今、大事なのは感染者数ではないのでは！？

（関連目次）→本日のニュース・おすすめブログ..｡*♡　目次

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぽち→ 

（投稿：ｂｙ　僻地の産科医）

　　　　

いつもおせわになっておりますo(^-^)o ..｡*♡
新型インフルエンザヲッチャーの僻地の産科医です。

さて、感染者数の増加が報告され続けています。

で・・・。

　　　　

ある関西の大学の内科准教授から
下記のような示唆を受けました（＞▽＜）！！！

　　　　

「もうすでに、関西地区の入院はパンクです。
　神戸や大阪など感染が確認された地域の、

　『新型確認』は何人になっても、

　もう大勢に影響ありません。

　関西確認地区では、『A　flu（＋）』ですでに陽性扱いとし、
　
　今は他地区での新型検出に勤めるべきではないでしょうか？」

      

         

他の病院の友達からも連絡あり（＞▽＜）！！！！

彼らは、現在保健所の支持のもと、
いろいろな指示を出しています。

けれど、もうひっちゃかめっちゃかで、
感染症指定病院とも忙しすぎて、
互いに入院数を連絡しあえないらしく、
自病院の入院も飽和状態で、

通達について知っているが、

経歴的にも怪しい、それなりに重症感のあるインフル（陽）患者を
自宅に帰さざるを得ない状態だそうです。

　　　　　　

もっともな指摘だと思います。

   

      

このブログには意外な発信力があります。

       

この騒動が始まって以来、毎日のように、

日本放送協会をはじめとする

新聞各紙、報道の方々。

　　　　

厚労省、農林水産省、各自治体、防衛省、

米国空軍や、海軍。国立機関。

衆議院、参議院、なんとかホットライン

    

などからアクセスを受けています。

　　　

確定地域の確定患者数検出は、

後回しでいいのではないかと思えます。

　　　

神戸・大阪では「新型として扱う」でいいのではないか。

他の地域について、疫学的に頑張る必要がある

余力があれば別地域の国内発症検出に力を割いて欲しい。

　　　　　

      

医療現場からのメッセージです。

どうか御一考くださいませ。よろしくお願いいたしますo(^-^)o ..｡*♡

　　

こもちししゃも先生（＞▽＜）！！！
ありがとうございました ..｡*♡

先生の仰るように、京都にも蔓延しているように見えます！！

= MLインフルエンザ流行前線情報DB =
http://210.233.67.206/view/rate.php?pref_no=26&st_date=2009-05-10&end_date=2009-05-16

   

新型インフル国内感染、計４０人に
読売新聞 　2009年5月17日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090517-OYT1T00481.htm
　厚生労働省は１７日、新たに高校生ら７人が新型インフルエンザに感染していることが確認されたと発表した。また、神戸市はこれとは別に１２人の感染を確認したと発表した。水際の検疫を除く国内感染が確認されたのは計４０人となった。厚労省が発表した７人はいずれも兵庫県の検査で新型インフルエンザの陽性反応を示し、国立感染症研究所の検査で感染が確認された。内訳は、男子高校生４人、女子高校生１人、４０歳代の男性教諭１人、２０歳代前半の男子大学生１人。神戸市が発表したのは、市内の高校の生徒１１人と保護者１人。

　　　

　　

新型インフル 国内の患者は計５６人に
朝日新聞　2009年5月17日
http://www.asahi.com/national/update/0517/TKY200905170041.html
　厚生労働省と大阪府などは１７日、新たに大阪府内や兵庫県の高校生ら４４人が新型の豚インフルエンザに感染していることを確認した、と発表した。教員や大学生ら４人を除くとすべて高校生。兵庫県では神戸市以外でも１３人の感染が確認され、国内の患者は、空港の検疫で見つかった４人を含めて計５６人になった。
　また、神戸市で１６日に感染が確認された８人の周囲の「濃厚接触者」は１６１人いたことが明らかになった。濃厚接触者に関する調査は厚労省と関係自治体が実施する。現在、１６１人の地元自治体がそれぞれ自宅待機を要請し、担当者が健康状態や渡航歴を確認している。

　大阪府内で感染が確認されたのは私立高校の生徒１１人。生徒の妹の中学生１人は府立公衆衛生研究所による遺伝子検査で新型に陽性反応を示し、国立感染症研究所が確かめる。兵庫県では３３人が確認された。
　患者が神戸市以外でも出たことについて、厚労省の担当者は１７日午後の会見で「（大阪と神戸は）疫学的なリンク（関係性）があるかも知れないし、独立した事象かも知れない。疫学調査の結論を見て判断すべきだ」と話し、政府の新型インフルの国内対策を「第２段階」から「第３段階（感染拡大期）」に移すには時期尚早との認識を示した。
　新型インフルは毒性は低いが、感染力は強いとされる。そのため今後、神戸市や大阪府で患者が増え、関連の病院の病床が不足する可能性がある。そうした点を踏まえ、厚労省の担当者は１７日、医療態勢については国と地元自治体が協議し、地域ごとに弾力的に対応するという方針を明らかにした。
　厚労省は国内感染の確認を受け、新型インフルの国内への侵入を防ぐため強化した検疫態勢を縮小する考えを明らかにしている。 また、現在は都道府県の検査で新型インフル陽性となった場合、国立感染症研究所で最終確認しているが、厚労省は神戸市、兵庫県、大阪府の検査結果について信頼性が確かめられたとして、同研究所での確認を不要とした。

　　　

メキシコ、死者６８人に増加＝世界の感染８７００人超－新型インフル
時事通信　2009年5月17日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009051700040
　ＡＦＰ通信によると、メキシコ保健省は１６日、同国での新型インフルエンザ感染による死者が２人増え、６８人となったと発表した。死者を含む感染者数も３１０２人に増加した。
　このほか、日本ではこれまでに４４人の感染が確認されるなどし、全世界の感染者は４０カ国・地域で８７００人を超えた。

　　　

　　　　

濃厚接触者は１６１人 新型インフル感染者８人
神戸新聞　2009年5月17日
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001925218.shtml
　新型インフルエンザの感染ルート解明と拡大防止のため、神戸市と厚生労働省は、感染者の行動歴を追跡する「積極的疫学調査」を始めた。十七日までに感染者八人の調査を終え、感染者に二メートル以内に近づいた「濃厚接触者」は百六十一人に上った。感染症法に基づき、医師や看護師ら三十四人で実施。患者の発症日を起点に、一日前と発症後七日間の行動を調べる。
　濃厚接触者は、発症した高校生の両親や友人、診察した医師らだった。これらの人については、患者と接触後十日間、健康状態を観察。また、一週間の外出自粛を求め、症状が出ればすぐ診察を受けるよう指示する。現時点で、発症の兆候のある人や渡航歴のある人はいないという。最初に判明した患者を診察した神戸市内の診療所は現在、休診中。神戸市は「感染拡大で調査が追いつかない場合、国への応援要請を検討する」としている。

　　　

　　　

新型インフル：国内感染者は４２人に 大阪、兵庫などで
毎日新聞　2009年5月17日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090518k0000m040066000c.html

　　　　　

「渡航歴ある人優先」新型インフル遺伝子検査県／千葉
読売新聞　2009年5月17日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090516-OYT8T00930.htm

新型インフルエンザ：初の国内感染 「渡航歴なければ問題なし」疑問の声 ／大分
毎日新聞　2009年5月17日
http://mainichi.jp/area/oita/news/20090517ddlk44040325000c.html

　　　　

【新型インフル】「渡航歴なし」が盲点
MSN産経ニュース  ‎2009年5月16日‎
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090516/bdy0905161427024-n1.htm

インドとトルコでも確認 新型インフル、欧米で2次感染広がる
日本経済新聞　2009年5月17日
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20090516D2M1602K16.html

国内拡大、防げるか 「本番」迎えた官民対策
中国新聞　2009年5月17日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200905170132.html

新型インフル「日本は監視継続を」 ＷＨＯのフクダ氏が訴え
日本経済新聞　2009年5月17日
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20090516D1G1602Y16.html

　　　

新型インフル：国内感染者は４２人に 大阪、兵庫などで
毎日新聞　2009年5月17日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090518k0000m040066000c.html

新型インフル：米ニューヨーク州で再び感染拡大 ６校休校
毎日新聞　2009年5月17日
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090518k0000m030064000c.html

新型インフル、すでに国内で数百人感染か…感染研センター長
読売新聞　2009年5月17日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090517-OYT1T00588.htm

揺らぐ「症例定義」 立て続けに想定外
産経関西　2009年5月17日
http://www.sankei-kansai.com/2009/05/17/20090517-009891.php‎

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務連絡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成21年5月17日

各 　┌都道府県　　┐　　　衛生主管部（局）長　殿
　　│保健所設置市│
　　└特別区　　　┘

厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部

　

　　　　　　新型インフルエンザ対策本部幹事会

　　　　「確認事項」における感染拡大防止措置を

　　　　　　図るための地域について（第３報）

　　　http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090517-01.html

新型インフルエンザ対策に多大なるご尽力をいただいております。

国の新型インフルエンザ対策本部が平成21年5月1日に決定した「基本的対処方針」について、5月16日、新型インフルエンザ対策本部幹事会において、国の関係省庁間の「確認事項」として、自治体、医療機関、事業者や関係団体と連携・協力し、国民の協力を得て講ずる措置について確認いたしました。

その「確認事項」の「三」においては、「地域や職場における感染拡大を防止するため、患者や濃厚接触者が活動した地域等において次の措置を講ずる」としております。ここでの「地域等」とは、これまでの疫学的状況や学区等の区域を踏まえ、当面、次の通りといたしますのでご了知ください。なお、今後の状況に応じて、この「地域等」の範囲は随時変更することも考えられますので、併せてご了知ください。

なお、三の（一）（積極的疫学調査）については、この区域に限られることなく患者及びその接触者の行動等を踏まえて必要に応じて拡大して調査を実施する場合があることに留意してください。

　　　　

（「患者や濃厚接触者が活動した地域等」の範囲）（５月１７日２０：００現在）

兵庫県神戸市（東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区、北区の区域に限る）、兵庫県芦屋市の全域、

大阪府豊中市の全域、大阪府吹田市の全域、大阪府茨木市の全域

※下線部が前回からの追加部分

　　　

　　　

　　　

でてましたo(^-^)o ..｡*♡

大阪と兵庫の確定診断は各府県で―厚労省
キャリアブレイン　2009年5月17日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22046.html

（関連目次）→本日のニュース・おすすめブログ..｡*♡　目次

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぽち→ 

（投稿：ｂｙ　僻地の産科医）

　　　　

いつもおせわになっておりますo(^-^)o ..｡*♡
新型インフルエンザヲッチャーの僻地の産科医です。

さて、感染者数の増加が報告され続けています。

で・・・。

　　　　

ある関西の大学の内科准教授から
下記のような示唆を受けました（＞▽＜）！！！

　　　　

「もうすでに、関西地区の入院はパンクです。
　神戸や大阪など感染が確認された地域の、

　『新型確認』は何人になっても、

　もう大勢に影響ありません。

　関西確認地区では、『A　flu（＋）』ですでに陽性扱いとし、
　
　今は他地区での新型検出に勤めるべきではないでしょうか？」

      

         

他の病院の友達からも連絡あり（＞▽＜）！！！！

彼らは、現在保健所の支持のもと、
いろいろな指示を出しています。

けれど、もうひっちゃかめっちゃかで、
感染症指定病院とも忙しすぎて、
互いに入院数を連絡しあえないらしく、
自病院の入院も飽和状態で、

通達について知っているが、

経歴的にも怪しい、それなりに重症感のあるインフル（陽）患者を
自宅に帰さざるを得ない状態だそうです。

　　　　　　

もっともな指摘だと思います。

   

      

このブログには意外な発信力があります。

       

この騒動が始まって以来、毎日のように、

日本放送協会をはじめとする

新聞各紙、報道の方々。

　　　　

厚労省、農林水産省、各自治体、防衛省、

米国空軍や、海軍。国立機関。

衆議院、参議院、なんとかホットライン

    

などからアクセスを受けています。

　　　

確定地域の確定患者数検出は、

後回しでいいのではないかと思えます。

　　　

神戸・大阪では「新型として扱う」でいいのではないか。

他の地域について、疫学的に頑張る必要がある

余力があれば別地域の国内発症検出に力を割いて欲しい。

　　　　　

      

医療現場からのメッセージです。

どうか御一考くださいませ。よろしくお願いいたしますo(^-^)o ..｡*♡

　　

こもちししゃも先生（＞▽＜）！！！
ありがとうございました ..｡*♡

先生の仰るように、京都にも蔓延しているように見えます！！

= MLインフルエンザ流行前線情報DB =
http://210.233.67.206/view/rate.php?pref_no=26&st_date=2009-05-10&end_date=2009-05-16

   

新型インフル国内感染、計４０人に
読売新聞 　2009年5月17日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090517-OYT1T00481.htm
　厚生労働省は１７日、新たに高校生ら７人が新型インフルエンザに感染していることが確認されたと発表した。また、神戸市はこれとは別に１２人の感染を確認したと発表した。水際の検疫を除く国内感染が確認されたのは計４０人となった。厚労省が発表した７人はいずれも兵庫県の検査で新型インフルエンザの陽性反応を示し、国立感染症研究所の検査で感染が確認された。内訳は、男子高校生４人、女子高校生１人、４０歳代の男性教諭１人、２０歳代前半の男子大学生１人。神戸市が発表したのは、市内の高校の生徒１１人と保護者１人。

　　　

　　

新型インフル 国内の患者は計５６人に
朝日新聞　2009年5月17日
http://www.asahi.com/national/update/0517/TKY200905170041.html
　厚生労働省と大阪府などは１７日、新たに大阪府内や兵庫県の高校生ら４４人が新型の豚インフルエンザに感染していることを確認した、と発表した。教員や大学生ら４人を除くとすべて高校生。兵庫県では神戸市以外でも１３人の感染が確認され、国内の患者は、空港の検疫で見つかった４人を含めて計５６人になった。
　また、神戸市で１６日に感染が確認された８人の周囲の「濃厚接触者」は１６１人いたことが明らかになった。濃厚接触者に関する調査は厚労省と関係自治体が実施する。現在、１６１人の地元自治体がそれぞれ自宅待機を要請し、担当者が健康状態や渡航歴を確認している。

　大阪府内で感染が確認されたのは私立高校の生徒１１人。生徒の妹の中学生１人は府立公衆衛生研究所による遺伝子検査で新型に陽性反応を示し、国立感染症研究所が確かめる。兵庫県では３３人が確認された。
　患者が神戸市以外でも出たことについて、厚労省の担当者は１７日午後の会見で「（大阪と神戸は）疫学的なリンク（関係性）があるかも知れないし、独立した事象かも知れない。疫学調査の結論を見て判断すべきだ」と話し、政府の新型インフルの国内対策を「第２段階」から「第３段階（感染拡大期）」に移すには時期尚早との認識を示した。
　新型インフルは毒性は低いが、感染力は強いとされる。そのため今後、神戸市や大阪府で患者が増え、関連の病院の病床が不足する可能性がある。そうした点を踏まえ、厚労省の担当者は１７日、医療態勢については国と地元自治体が協議し、地域ごとに弾力的に対応するという方針を明らかにした。
　厚労省は国内感染の確認を受け、新型インフルの国内への侵入を防ぐため強化した検疫態勢を縮小する考えを明らかにしている。 また、現在は都道府県の検査で新型インフル陽性となった場合、国立感染症研究所で最終確認しているが、厚労省は神戸市、兵庫県、大阪府の検査結果について信頼性が確かめられたとして、同研究所での確認を不要とした。

　　　

メキシコ、死者６８人に増加＝世界の感染８７００人超－新型インフル
時事通信　2009年5月17日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009051700040
　ＡＦＰ通信によると、メキシコ保健省は１６日、同国での新型インフルエンザ感染による死者が２人増え、６８人となったと発表した。死者を含む感染者数も３１０２人に増加した。
　このほか、日本ではこれまでに４４人の感染が確認されるなどし、全世界の感染者は４０カ国・地域で８７００人を超えた。

　　　

　　　　

濃厚接触者は１６１人 新型インフル感染者８人
神戸新聞　2009年5月17日
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001925218.shtml
　新型インフルエンザの感染ルート解明と拡大防止のため、神戸市と厚生労働省は、感染者の行動歴を追跡する「積極的疫学調査」を始めた。十七日までに感染者八人の調査を終え、感染者に二メートル以内に近づいた「濃厚接触者」は百六十一人に上った。感染症法に基づき、医師や看護師ら三十四人で実施。患者の発症日を起点に、一日前と発症後七日間の行動を調べる。
　濃厚接触者は、発症した高校生の両親や友人、診察した医師らだった。これらの人については、患者と接触後十日間、健康状態を観察。また、一週間の外出自粛を求め、症状が出ればすぐ診察を受けるよう指示する。現時点で、発症の兆候のある人や渡航歴のある人はいないという。最初に判明した患者を診察した神戸市内の診療所は現在、休診中。神戸市は「感染拡大で調査が追いつかない場合、国への応援要請を検討する」としている。

　　　

　　　

新型インフル：国内感染者は４２人に 大阪、兵庫などで
毎日新聞　2009年5月17日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090518k0000m040066000c.html

　　　　　

「渡航歴ある人優先」新型インフル遺伝子検査県／千葉
読売新聞　2009年5月17日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090516-OYT8T00930.htm

新型インフルエンザ：初の国内感染 「渡航歴なければ問題なし」疑問の声 ／大分
毎日新聞　2009年5月17日
http://mainichi.jp/area/oita/news/20090517ddlk44040325000c.html

　　　　

【新型インフル】「渡航歴なし」が盲点
MSN産経ニュース  ‎2009年5月16日‎
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090516/bdy0905161427024-n1.htm

インドとトルコでも確認 新型インフル、欧米で2次感染広がる
日本経済新聞　2009年5月17日
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20090516D2M1602K16.html

国内拡大、防げるか 「本番」迎えた官民対策
中国新聞　2009年5月17日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200905170132.html

新型インフル「日本は監視継続を」 ＷＨＯのフクダ氏が訴え
日本経済新聞　2009年5月17日
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20090516D1G1602Y16.html

　　　

新型インフル：国内感染者は４２人に 大阪、兵庫などで
毎日新聞　2009年5月17日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090518k0000m040066000c.html

新型インフル：米ニューヨーク州で再び感染拡大 ６校休校
毎日新聞　2009年5月17日
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090518k0000m030064000c.html

新型インフル、すでに国内で数百人感染か…感染研センター長
読売新聞　2009年5月17日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090517-OYT1T00588.htm

揺らぐ「症例定義」 立て続けに想定外
産経関西　2009年5月17日
http://www.sankei-kansai.com/2009/05/17/20090517-009891.php‎

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務連絡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成21年5月17日

各 　┌都道府県　　┐　　　衛生主管部（局）長　殿
　　│保健所設置市│
　　└特別区　　　┘

厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部

　

　　　　　　新型インフルエンザ対策本部幹事会

　　　　「確認事項」における感染拡大防止措置を

　　　　　　図るための地域について（第３報）

　　　http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090517-01.html

新型インフルエンザ対策に多大なるご尽力をいただいております。

国の新型インフルエンザ対策本部が平成21年5月1日に決定した「基本的対処方針」について、5月16日、新型インフルエンザ対策本部幹事会において、国の関係省庁間の「確認事項」として、自治体、医療機関、事業者や関係団体と連携・協力し、国民の協力を得て講ずる措置について確認いたしました。

その「確認事項」の「三」においては、「地域や職場における感染拡大を防止するため、患者や濃厚接触者が活動した地域等において次の措置を講ずる」としております。ここでの「地域等」とは、これまでの疫学的状況や学区等の区域を踏まえ、当面、次の通りといたしますのでご了知ください。なお、今後の状況に応じて、この「地域等」の範囲は随時変更することも考えられますので、併せてご了知ください。

なお、三の（一）（積極的疫学調査）については、この区域に限られることなく患者及びその接触者の行動等を踏まえて必要に応じて拡大して調査を実施する場合があることに留意してください。

　　　　

（「患者や濃厚接触者が活動した地域等」の範囲）（５月１７日２０：００現在）

兵庫県神戸市（東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区、北区の区域に限る）、兵庫県芦屋市の全域、

大阪府豊中市の全域、大阪府吹田市の全域、大阪府茨木市の全域

※下線部が前回からの追加部分

　　　

　　　

　　　

でてましたo(^-^)o ..｡*♡

大阪と兵庫の確定診断は各府県で―厚労省
キャリアブレイン　2009年5月17日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22046.html