(関連目次)→新型インフルエンザについても集めてみましたo(^-^)o
(投稿:by 僻地の産科医)
腎臓内科医先生ありがとうございます!!!!
東京定点観測です。
あ、これは医療関係者へちょっとした情報提供になります。
他の方々はわからなくても、構いません ..。*♡
っつっかありえないし~
(女子高生風。あ、わたしもかつて女子高生であったこともありましたw)
というわけで、どうぞ!
(デマは間違いなさそうかもしれないということで。)
東京都の定点観測データ、ソースは下記です。
http://survey.tokyo-eiken.go.jp/epidinfo/weeklygender.do
インフルエンザ(週あたりの報告数)
3/23〜 2,499
3/30〜 1,429
4/6〜 1,095
4/13〜 989
4/20〜 609
4/27〜 474
5/4〜 175
5/11〜 127
5/18〜 159 ← 注目 (-_-;)・・・・。
【関連記事】
神戸の新型インフル感染、初確認前に拡大か
神戸新聞 2009年5月21日
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001938062.shtml
豚インフルエンザ 東京では新型インフルエンザが起きないわけ 東京都安全健康センターのPCR検査はザル「東京都の規準は厚労省と違い、渡航歴がないとPCR検査せず」→5/22付都の「新型インフルエンザ」の定義では「渡航歴等の検討」は削除
天漢日乗 2009-05-24
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/05/post-f69a.html
さて、小児科医の先生方(>▽<)!!!
こんなのありました。
(もう知っていました?ごめんなさい。だって知らなかったもん)
完全に自分の分野だけカバーなわたし ↑
> 5歳以下の乳幼児および医学的に高危険群
> 6ヶ月未満の乳児、免疫抑制状態にある子ども、妊婦、慢性腎疾患、心疾患、HIV/AIDS、糖尿病、喘息とその他の呼吸器疾患、鎌状赤血球症、慢性疾患で長期にわたりアスピリンを使用している子どものすべてが高危険群
> 合併症の危険性が高くなる子どもとしては、栄養障害のある子ども、長期間嘔吐と下痢を繰り返し補充液を飲用している子ども、また代謝性疾患のひとつである中鎖acyl-CoA dehydrogenase (MCAD)欠損症で長くは絶食状態が続けられない子どもなどが挙げられる。神経系疾患、代謝性疾患をもつ子どもの多くは、自分から体調が悪い、悪くなってきたと申告できないので、インフルエンザ感染の診断が遅れ、合併症が加わりやすいことになる。さらに、HIV感染の子どもで抗レトロウイルス薬を服用してこなかった子ども
> 子どもの家族が電話で相談をしてきたときのために、health care providerが使用できる3-5分のショート・メッセージを用意していただきたい。その折には、新型インフルエンザ A (H1N1)の基本的知識、緊急対応するべき状況とは?、子どもの健康を維持する方法は?、詳しい情報を得るための手段などについても述べていただきたい。
だそうです。
小児における新型インフルエンザ A (H1N1)ウイルス感染に対する
予防と治療の暫定的手引き(CDC) 2009年5月13日
国立感染症研究所
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009cdc/CDC_children_treatment.html
コメント