(関連目次)→新型インフルエンザについても集めてみましたo(^-^)o
(投稿:by 僻地の産科医)
お昼くらいには、国内感染例が確定しているかもしれませんねo(^-^)o ..。*♡
なんで土日にでるんでしょう(;;)。。。。
こういう発表って(涙)。
これでまた休日がなくなる人々がイッパイです。
米国の 4 & 5人目死亡報告。
今週になって、先週の症例ってどういうことでしょう~。 orz...
(アメリカでもてんやわんやでちゃんと把握されてない?)
【今回のアメリカ死亡例】
30代、女性、肺疾患
もう一例は、30代男性。
新型インフル、神戸の別の高校生も陽性 同じ学校に通う
朝日新聞 2009年5月16日
http://www.asahi.com/national/update/0516/TKY200905160009.html
神戸市の10代後半の男子高校生が新型の豚インフルエンザに感染した疑いがある問題で、神戸市は16日、同じ高校の別の男子生徒も市環境保健研究所が実施した遺伝子検査で陽性反応を示したと明らかにした。市は国立感染症研究所に検体を送り、感染の有無の確認を急いでいる。
市保健所によると、新たに感染の疑いがわかった男子生徒はサッカー部の2年生で、15日朝に37.4度の熱があったが登校。早退して午後に受診した医院での簡易検査で、インフルエンザA型と判定された。同日夕には熱が39.7度に上がったため、16日午前1時すぎに発熱外来に入院。市環境保健研究所の遺伝子検査で陽性反応を示したという。
新型インフルエンザ:国内感染可能性 神戸市職員、対応に追われ
毎日新聞 2009年5月16日
http://mainichi.jp/select/science/news/20090516ddm041040079000c.html
【新型インフル】神戸の同じ高校の1人も新型陽性 渡航歴なし
MSN産経ニュース 2009年5月16日
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090516/bdy0905160832008-n1.htm
渡航歴ない2人からウイルス
NHK 2009年5月16日
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013010011000.html
発熱などの症状を訴えた神戸市内の同じ高校に通っているいずれも海外渡航歴のない2人の男子生徒から相次いで新型インフルエンザのウイルスが検出され、国立感染症研究所であらためて検査が行われることになりました。新型インフルエンザと確認されれば、水際の検疫ではなく国内で発生が確認される初めてのケースとなります。
神戸市によりますと、新型インフルエンザのウイルスが検出されたのは、神戸市内の同じ高校に通っている17歳の高校3年の男子生徒と16歳の高校2年の男子生徒です。このうち高校3年の男子生徒は、今月11日に悪寒を訴え、翌日に37度4分の発熱があったため医療機関で診察を受けたところ、簡易検査で新型インフルエンザと同じA型と判定されました。その後、15日に神戸市の環境保健研究所でウイルスの遺伝子検査をした結果、新型インフルエンザのウイルスが検出されたということです。男子生徒は現在は体温が36度台にまで下がり、快方に向かっているということで、16日午前3時すぎから神戸市内の感染症の指定医療機関に入院しているということです。一方、高校2年の男子生徒は15日、37度4分の発熱があったため学校を早退して医療機関で診察を受けたところ、簡易検査でA型のインフルエンザと判定されました。15日夕方には39度7分まで熱が上がり、16日午前1時すぎから神戸市内の感染症の指定医療機関に入院し、治療を受けていますが、ウイルスの遺伝子検査の結果、新型インフルエンザのウイルスが検出されたということです。神戸市は新型インフルエンザの感染が疑われるとして、検体を国立感染症研究所に送り、16日にあらためて確認の検査が行われることになりました。2人の男子生徒はいずれも海外旅行の経験はなく、感染が確認されれば、水際の検疫ではなく国内で新型インフルエンザの発生が確認される初めてのケースとなります。神戸市は高校のほかの生徒に発熱などの症状がないか確認するとともに、発症した経緯などについて詳しく調べています。
新型インフル、マレーシアで初感染者…米で死者4人目
読売新聞 2009年5月15日
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090515-OYT1T00864.htm?from=main1
【シンガポール=伊藤彰浩】マレーシア保健省は15日、同国で初の新型インフルエンザ感染者が確認されたと発表した。感染者は、13日に米ニューヨークから帰国した男子学生(21)で、東南アジアで感染者が出たのはタイに続き2国目。一方、米アリゾナ州マリコパ郡の保健当局は14日、新型インフルエンザに感染した40歳代の女性が死亡したと発表した。米国での死者は4人目。女性は肺疾患を抱えており、インフルエンザによる合併症で先週、死亡したという。
世界の新型インフルエンザ感染者は、日本を含め、37か国・地域で7731人となった。死者は70人。米疾病対策センター(CDC)は14日、全米での感染者が946人増えて4298人になったと発表。CDCは、同日から「感染濃厚者」を感染者数に含めて公表した。
米の感染、10万人以上か 保健当局医師が初の推計
47NEWS 2009年5月16日
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009051601000071.html
新型インフルエンザ マレーシアで初の感染確認 感染者数は37の国と地域で7700人超
FNN 2009年5月15日
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00155226.html
新型インフルエンザは、マレーシアでも初めての感染が確認されるなど、感染者は、37の国と地域で7,700人を超えている。
アメリカ・ニューヨークのブルームバーグ市長は14日、クイーンズ地区の中学校で生徒4人と教頭1人の感染が確認され、教頭が重体だと明らかにし、この地区で、あわせて3つの学校の生徒4,500人について、休校措置をとると発表した。
ブルームバーグ市長は「冷静に対処し、この状況を乗り切ろう」と述べた。
一方、WHO(世界保健機関)は14日、今後のワクチン製造について、専門家による会議を行い、通常のワクチンをどの程度、新型インフルエンザ用のものに切り替えていくかなどについて話し合ったが、具体的な決定には至らなかった。
感染者は15日、マレーシアでニューヨークから帰国した男性について初めて確認されるなど、世界37の国と地域で7,700人を超えている。
また、死者は、メキシコやアメリカなど4カ国で70人となっている。
「世界的な感染拡大は続く」=新型インフルで-WHO事務局長
時事通信 2009年5月15日
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009051501160
前日から千人以上の増加、新型インフル感染者 WHO
CNN Japan 2009年5月15日
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200905150032.html
“妊娠中も抗ウイルス薬を”
NHK 2009年5月15日
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013002261000.html
妊娠中の女性の新型インフルエンザ対策として、アメリカのCDC=疾病対策センターは、治療には抗ウイルス薬が有効だとしたうえで、感染の疑いがある人と接した場合にも抗ウイルス薬を予防的に服用することが必要だする報告をまとめました。
アメリカのCDC=疾病対策センターの報告によりますと、アメリカ国内で新型インフルエンザウイルスに感染したか、感染の疑いがある妊娠中の女性は今月10日の時点で20人に上り、3人が入院しました。このうち、ぜんそくなどを患っていた33歳の女性は、抗ウイルス薬による治療を受けないでいたところ、容態が悪化し、赤ちゃんを出産しましたが、およそ2週間後に女性は死亡したということです。CDCは、妊娠中の女性は、通常のインフルエンザと同様に新型のインフルエンザでも重症になるおそれがあり、ぜんそくなどの病気がある場合には、特にリスクが高いとしています。CDCは、妊娠中の女性に対する抗ウイルス薬の効果や副作用について、情報は少ないが、新型のウイルスに感染したか、感染の疑いがある場合には、症状が出てから48時間以内に抗ウイルス薬の投与を始め、5日間続けるべきだとしています。さらに、感染の疑いがある人と接した場合にも、10日間予防的に服用するべきだとしています。これについて、日本産科婦人科学会の周産期委員会の副委員長で、北里大学医学部の海野信也教授は「妊娠中は免疫の機能が低下するなどの変化があるため、新型に限らず、インフルエンザに感染すると重症になりやすく、注意が必要だ。いちばん大切なのは感染しないようにすることで、ふだんのインフルエンザ対策と同じように予防に努めてほしい。抗ウイルス薬については、赤ちゃんへの影響よりも、インフルエンザの症状が重くなることのほうが問題なので、薬を処方されたら心配せずに飲んでほしい」と話しています。
乗客、定員2割に制限 感染26分の1 国立感染研試算
産経関西 2009年5月15日
http://www.sankei-kansai.com/2009/05/15/20090515-009838.php
エジプトでまた鳥インフル感染者70人目
日刊スポーツ 2009年5月14日
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20090514-494394.html
エジプト保健省は14日、同国北部シャルキヤ県の4歳の男児が鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染したと発表した。エジプトでの鳥インフルエンザ感染者は70人目。中東通信などが伝えた。男児は治療薬タミフルの投与を受け、容体は安定しているという。
エジプトでは新型インフルエンザの感染例は確認されていないが、H5N1ではこれまでに26人が死亡。今年になって感染者が急増している。
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