(関連目次)→新型インフルエンザについても集めてみましたo(^-^)o
(投稿:by 僻地の産科医)
レジナビフェア2009 for RESIDENT in 東京
ある産婦人科医のひとりごと 2009/05/30
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2009/05/2009_for_reside.html
10年生存率15%?>中小病院の生き残りは熾烈に・・・
東京日和@元勤務医の日々 2009/05/31
http://skyteam.iza.ne.jp/blog/entry/1061213/
多薬剤耐性マラリアの治療薬アーテミシニン耐性マラリアがカンボジア西部で発生か
天漢日乗 2009-05-30
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/05/post-e976.html
ほぼ確実となった医師数増加、しかし歓迎する声ばかりでもなく
ぐり研ブログ 2009年5月30日
http://gurikenblog.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-2356.html
集約化か、救命救急センターの活用か―重篤小児の救急医療
ロハス・メディカルニュース 2009年5月30日
http://lohasmedical.jp/news/2009/05/30081725.php
慢性期医療の「質の評価」導入へ議論開始―中医協分科会
ロハス・メディカルニュース 2009年5月28日
http://lohasmedical.jp/news/2009/05/28051019.php
妊婦たらい回し防止策
読売新聞 2009年5月30日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20090530-OYT8T00036.htm
県内で出産を扱う7病院の産婦人科医が、「妊婦のたらい回し」を防ぐ独自の患者振り分け搬送の運用を、4月から始めた。たらい回しは、救急隊員が受け入れ病院を見つけられない時に起こるが、最初に連絡を受けた病院の医師が、責任を持って受け入れ先を探す点が特長だ。受け入れ病院の優先順位もある程度決めてあり、「救急隊員が迷うことなく、迅速に患者を搬送できる」(甲府地区消防本部)と評価も高い。振り分けの仕組みは、7病院の産婦人科医ら15人で作る「県分娩(ぶんべん)取り扱い病院産科医療連絡協議会」(会長=星和彦・山梨大理事)がとりまとめた。協議会は任意団体で、医師同士のネットワークを生かした自発的な取り組みだ。
振り分けでは、「危険度が高い」とされるかかりつけ医のいない未受診妊婦や県外から観光に来た妊婦からの119番を想定。出産に関する患者ならば、救急隊員が最初に、新生児集中治療室(NICU)などが整った「県立中央病院」(甲府市富士見)に連絡する。万一、受け入れられない時は、同病院の医師が国立甲府病院(甲府市天神町)など別の搬送先を決める。
かかりつけ医がいる妊婦の場合、かかりつけ医が責任を持って受け入れ先を探す。最初の連絡先は、前置胎盤や脳出血など母体の症状ならば産婦人科の態勢が充実した山梨大医学部付属病院、胎児の問題ならば県立中央病院とした。また、卵巣の病気など婦人科の患者の場合、国中地域ならば、最初の連絡先は山梨大医学部付属病院だ。仮に受け入れできなくても同病院の医師が別の搬送先を決める。患者からすると、医師が確実に搬送先を確保してくれるため、安心感につながる。救急隊員も受け入れ病院が見つからない不安から解放される利点がある。
県によると、2007年の県内の周産期(妊娠22週から生後7日未満まで)死亡率は1000人当たり3人で、全国で最も低い。県医務課は「県内で出産を扱う医療機関は診療所を合わせても16機関だけで苦しい状況だが、産婦人科の医師の頑張りのおかげではないか」と語る。協議会メンバーの一人、山梨大医学部付属病院分娩部長の平田修司准教授は「参加する医師が『たらい回しは絶対起こさない』という決意を共有して、様々なケースに対応できる態勢を整えた」と話している。
佐久総合病院、再構築への歩みが本格化
信濃毎日新聞 2009年5月31日
http://www.shinmai.co.jp/news/20090531/KT090530SJI090013000022.htm
2次救急輪番を離脱 下都賀郡市医師会病院 6月から本年度末/栃木
下野新聞 2009年5月31日
http://www.shimotsuke.co.jp/town/life/medical/news/20090531/154433
袋井と掛川の市立病院統合構想:掛川6割、袋井4割 掛川市が負担割合提案へ /静岡
毎日新聞 2009年5月30日
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090530ddlk22010250000c.html
◇掛川60%、袋井40%
掛川市の松井三郎市長は29日、袋井市と共同で建設する公立病院を運営する一部事務組合の概要を市議会の新病院建設・地域医療対策特別委員会(鳥井昌彦委員長)に報告した。運営経費の負担割合は「掛川市60%、袋井市40%」とし6月議会に組合設置議案を提案する。袋井市議会の新病院建設特別委員会でも同日、同様の説明があった。松井市長は「組合の運営経費の負担割合は人口比などを基に決めた。病院建設経費の負担割合はこれとは別に新設される事務組合で決める」と述べた。
赤字補てんへ方針一転、北秋田市民病院 議会側反発、再協議へ
秋田魁新報 2009年5月30日
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090530e
県立3病院:赤字見込み、4億6500万円 /茨城
毎日新聞 2009年5月30日
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090530ddlk08040095000c.html
厚労省に医師確保支援要請 八幡浜市議会議長
愛媛新聞 2009年5月30日
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090530/news20090530475.html
八幡浜市議会の上田竹則議長は29日、厚生労働省の渡辺孝男副大臣と省内で面談し、市立八幡浜総合病院の医師不足対策への支援を要請した。
同省への陳情は初めてで、市議会議員や同市出身の山本博司参院議員も同行。上田議長は「2005年度は38人の医師がいたが今は25人。総合病院としての機能を果たせない」と厳しい現状を訴えた。
渡辺副大臣は09年度補正予算に盛り込んだ地域医療再生基金など支援策について説明。「基金の対象になれば、病院を改築し魅力ある職場環境も整備できる」として、県や周辺自治体と連携して医療再生計画を策定するよう促した。
平内病院の診療報酬減額へ
東奥日報 2009年5月30日
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090530110106.asp
平内中央病院(平内町)が五月、医療法で定められた医師充足率70%を割り、診療報酬の主要な部分を占める入院基本料が減額される見通しとなっていることが二十九日、同病院への取材で明らかになった。常勤医が五人から四人に減ったことに加え、五月は大型連休の影響で非常勤医の稼働時間が減少したため。同病院は減額幅の縮小を求めて、医師確保に努力するとの計画書を県に提出し、同日受理された。これにより、五月の医師充足率が反映される六月分の減額率は、10%から2%に抑えられることになるが、今後も厳しい運営を強いられそうだ。
県医師会、6月から応援診療 開業医9人を3病院に派遣
徳島新聞 2009年5月30日
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/05/2009_124364736611.html
正念場迎える200床規模の中小病院
キャリアブレイン 2009年5月30日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22262.html
不良債務全額解消へ むつ総合病院
河北新報 2009年5月30日
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090530t23006.htm
青森県下北地域の公立病院を運営する一部事務組合下北医療センター(管理者・宮下順一郎むつ市長)は29日、臨時会を開き、むつ総合病院(むつ市)の不良債務解消分をむつ市一般会計から繰り入れる補正予算案を承認。同病院の不良債務が全額解消される見通しとなった。
患者数の減少などで赤字が増大したことが補正の理由で、2億9000万円を市から繰り入れる。今回の補正分と2008年度当初予算分を合わせて計11億3700万円が市から補てんされることになる。国、県の支出分を含めた08年度の補てん総額は12億5000万円で、55億円の累積不良債務が解消される。同病院は02―08年度、国の第5次病院事業経営健全化計画に基づき債務解消を続け、07年度までに42億5000万円を解消した。同病院を除くセンター全体の不良債務は、08年度決算で約59億円となる見通し。
育正会:石巻の医療法人、民事再生法を申請--事業継続の方針 /宮城
毎日新聞 2009年5月30日
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20090530ddlk04020122000c.html
医療充実・機能分担へ新組織 夜間診療体制など検討/大船渡市
東海新報 2009年5月30日
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws4652
宇都宮市:輪番制病院を拡大 2次救急体制を稼働--来月から /栃木
毎日新聞 2009年5月30日
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20090530ddlk09010189000c.html
豊前市:116億7580万円の予算案提案 職員期末引き下げは可決 /福岡
毎日新聞 2009年5月30日
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090530ddlk40010605000c.html
医療機関の電話案内好評
中国新聞 2009年5月31日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200905310018.html
臓器提供 家族に提起 浦添総合病院が先進医療/沖縄
沖縄タイムス 2009年5月31日
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-05-31-M_1-001-1_001.html?PSID=f01d31c07d2a470579c1730586b7b12d
ニュースの核心:県立地域診療センター無床化 医療体制、地域に丸投げ /岩手
毎日新聞 2009年5月31日
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090531ddlk03040048000c.html
厚生年金病院とホーム 公的存続求め集会
大分合同新聞 2009年5月31日
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_124372787447.html
「移転決定真相解明を」 福岡市のこども病院市民団体がシンポ
西日本新聞 2009年5月31日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/99236
産科医不足に助産師が立ち上がる 横浜に助産院オープンへ
MSN産経ニュース 2009年5月31日
(1)http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090531/sty0905311301003-n1.htm
(2)http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090531/sty0905311301003-n2.htm
厚労省分割 朝令暮改にあきれ返る
中日新聞 2009年5月30日
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2009053002000041.html
泌尿器科の診療再開 北宇和病院/愛媛
愛媛新聞 2009年5月30日
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090530/news20090530474.html
安心回復、10年代半ばまでに-諮問会議が具体策
キャリアブレイン 2009年5月29日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22309.html
駒ケ根でお産ができる 産婦人科医院来年5月開業
長野日報 2009年5月30日
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=14422
子宮頸がん・乳がん検診に無料クーポン券を配布
読売新聞 2009年5月30日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090530-OYT8T00212.htm
<金融危機>ロシアで堕胎率が急上昇、人口減少問題さらに深刻に―中国紙
Record China 2009年5月31日
http://www.recordchina.co.jp/group/g31860.html
男女雇用機会均等法に基づく個別紛争解決援助の申立件数倍増/神奈川労働局
神奈川新聞 2009年5月30日
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivmay0905803/
かくかくしかじか鹿草紙:シカの出産/上 生きる戦い、赤ちゃん必死 /奈良
毎日新聞 2009年5月31日
http://mainichi.jp/area/nara/news/20090531ddlk29040306000c.html
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