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(投稿:by 僻地の産科医)
ううっ!(;;)。
最近、暇だったので油断しました(涙)。。。。
イケマセンネ。
後期研修医の新規採用状況
ある産婦人科医のひとりごと 2009/03/31
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2009/03/post_d6f6_11.html
伊那中央病院の08年度分娩 過去最高1170件
長野日報 2009年4月6日
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=13898
伊那中央行政組合(組合長・小坂樫男伊那市長)が運営する伊那中央病院(伊那市)で2008年度に取り扱った総分娩件数は1170件(前年度比149件増)に上り、03年の開院後で最高となったことが同病院のまとめで分かった。昭和伊南総合病院(駒ケ根市)の産科休止に伴い、昨年4月から上伊那の公立病院で分娩を取り扱うのが同病院だけとなったためで、「ほぼ見込み通りの件数」(事務局)。一方、施設面などから、里帰り出産の受け入れ中止は続けざるを得ない―として、住民の理解を求めている。
分娩件数は、月平均で98件(前年度比13件増)。月別では9月の116件を最高に100件以上が5カ月あった。「施設的に月100件が限界」で、件数的には綱渡りの状況だったという。
産科医は昨年4月に2人増の6人でスタートし、8月から7人となった。医師1人当たりの分娩件数は07年度約250件に対し、08年度後半は約170件に減少したが、理想とされる最大約150件を上回る。「県内の病院の中でも医師1人当たりの分娩件数は非常に多く、依然として医師の負担は大きい」としている。産科医は3月末で1人退職した。医師の負担軽減の面では、助産師外来の本格実施も課題。妊婦健診の一部を助産師だけで対応するもので、現状の助産師数(34人)では足りず、「あと10人くらい確保したい」という。
上伊那地域の医療で公立病院の役割は大きく、分娩も07年度までは年間約1600件のうち約1500件を2病院で担っていた。昭和伊南の産科休止に伴い、それまで2割を占めていた里帰り出産の受け入れを中止した上で、上伊那地域の約1200件の分娩を伊那中央で対応すると見込み、分娩室増設など施設の整備もした。
「医師の卵」獲得合戦 道内69病院が説明会
北海道新聞 2009年4月6日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/157327.html
公と民のはざまで 指定管理者制度はいま【2】 運用
神奈川新聞 2009年4月6日
http://www.kanaloco.jp/serial/entry/entryivapr09042/
こだわった原則論
横浜市は昨年9月、市救急医療センター(同市中区)の指定管理者である「市病院協会」(吉井宏会長)に対し、指定取り消しの処分を出した。それは、市内912施設(昨年末現在)の指定管理者で、初めて押された不名誉な烙印(らくいん)だ。経営破綻(はたん)などに伴う取り消しの事例は全国にもあるが、不祥事が発端で取り消された例は珍しく、県内ではもちろん初めてのケースだ。
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指定取り消しを決めた際、市はことし7月1日を処分日と定めた。その間、9カ月余。当時、市医療政策課は「余裕を持って(次の管理者を選定できる)スケジュールを立てた」と自信をみせていた。
県内の医師会や救急告示病院など延べ約2百カ所に応募を呼び掛けた。ところが、「医師不足」を主な理由に応募はなかった。2度の公募が空振りに終わると、公募にこだわる市の姿勢にも疑問の目が向けられるようになった。
ある若手市議は「物理的には医師会しかできない中、市は出来レースと思われることを嫌ったのでは」と指摘。「次の担い手探しこそ急務なのに、原則にこだわり過ぎ。優先順位があべこべだ」と批判する。
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同課は「指定管理者を選定する上で公募が原則のため」と強調する。確かに、総務省は「複数の申請者に事業計画書を出させることが望ましい」としている。しかし、同省行政課は「原則を示しただけ。置かれた状況も自治体ごとに違う。自由な発想で自治体の主体的な考えを尊重してもらうため、条例で対応できるよう、運用は自治体に任せている」と話す。実際、市救急医療センター条例でも「特別の事情」があれば非公募での選定が可能としており、同市の912施設のうち、福祉、保健分野などの211施設は、非公募で指定管理者が選ばれている。
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3月3日に開かれた「市救急医療センター指定管理者選定委員会」。外部有識者で構成するメンバーは、次の指定管理者について、公募せずに市医師会を指名する方針を決めた。
混乱が収束しつつある中、ある委員が不満を漏らした。「現実として、市はどうしたいと考えているのか」。選定委に結論を委ねるかのような議論に、いら立ちを浮かべた。必要な手続きを踏んでいるとはいえ、市民のセーフティーネットをめぐる混乱を主体的に収束させようという意思が、市に感じられないといわんばかりだ。
別の委員がつぶやく。「医師は不足している。市場原理が働かない分野なのだから、もともと公募はなじまないんだ」
市民病院の指定管理者制度移行で市職労と確認書/横須賀市
神奈川新聞 2009年4月6日
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivapr0904139/
勤務継続に3割否定的 民間福祉施設の新人職員
神戸新聞 2009年4月6日
http://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/0001799096.shtml
大合併から4年/周辺部の不利益なくせ
河北新報 2009年4月6日
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2009/04/20090406s02.htm
旧合併特例法に基づき2005年4月1日に合併新市に移行したのは東北で6市あった。このうち須賀川を除く青森、石巻、登米、栗原、東松島の5市でこの4月、市長選(12日告示、19日投票)が行われる。「平成の大合併」のピークに誕生した新市の4年間を総括し、今後の行政運営の在り方を大いに議論してもらいたい。
河北新報社が石巻、登米、栗原、大崎(06年3月合併)の4市住民を対象にアンケートを行ったところ、合併新市の行政運営に対する評価は、肯定(51.9%)と否定(46.4%)がほぼ相半ばしていた。肯定派が「都市の知名度が上がった」(22.0%)とする一方、否定派は「周辺部の行政サービス低下」(37.4%)「一体感がない」(26.9%)とし、合併論議の最中から指摘されたデメリットを現状では解決できていないことも分かった。
合併の背景には、自治体財政の硬直化と人口減による税収減などに対応し、行財政基盤を強化するという側面があった。評価する理由として「首長や議員を削減できた」「行政組織が効率的になった」を挙げたのはそれぞれ18.2%と16.6%。決して高い比率とは言い難い。
「行政のスリム化は期待したほどではない」と受け止めている住民の方が、むしろ多いのでないだろうか。合併後の行政サービスで良くなった点を聞いたところ「特にない」が63.8%にも上ったことを、行政は重く受け止めなければならない。逆に、悪くなったサービスは「医療体制」が23.5%で最も多く、住民の間には「合併で医療の地域格差が広がった」との不信感が根強い。
医療体制に最も不満が大きかったのは、9町が合併して誕生した登米市で、51.6%と突出していた。登米市では合併後に、市立五病院のうち3つを無床診療所とする病院再編計画が持ち上がっている。
地方病院の医師不足や経営悪化を背景に、市中心部の病院の機能充実を図る代わりに、周辺部の病院の規模を縮小させる内容。これに対し「高齢化が進み人口の少ない地域が切り捨てられる」と、周辺部の住民が反発するのは当然だろう。従来の市町村合併では、行政施策やサービスが中心部に偏らないよう、周辺地域への公共投資を重点的に進める例が多かった。行政の破綻回避が優先された平成の大合併では、重点投資の余力も残っていなかったということだ。
合併から4年、多くの自治体で合併による負の側面は完全にぬぐい切れていない。むしろ顕在化してきたといえる。周辺部の住民の不公平感をどれだけなくせるか。それが次の4年間の大きな課題だろう。
周産期搬送受け入れ改善 「3回以上拒否」減少 県内08年
下野新聞 2009年4月6日
http://www.shimotsuke.co.jp/town/life/medical/news/20090406/132826
名古屋大に初の学内学童保育所
朝日新聞 2009年4月6日
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200904060126.html
呉市、助産師の復職支援へ
中国新聞 2009年4月6日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200904070049.html
医師2人を再び不起訴に 患者死亡「回避できず」
MSN産経ニュース 2009年4月6日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090406/crm0904061806025-n1.htm
宇都宮地検は6日、内視鏡手術後、消化管に開いた穴に気付かず女性患者=当時(67)=を死亡させたとして業務上過失致死容疑で書類送検され、不起訴処分となった男性医師2人=(43)と(36)=を嫌疑不十分で再び不起訴処分にした。
宇都宮検察審査会が昨年「手術後の経過観察や引き継ぎが不十分だった」として「不起訴不当」を議決したが、地検は「直ちに手術しても死亡を回避できたとはいえない」と結論づけた。医師2人は大田原赤十字病院(栃木県大田原市)に勤務していた平成16年、女性の胆石を取り除く手術をした。
新型インフルワクチン、追加接種で幅広い免疫効果 厚労省
日本経済新聞 2009年4月6日
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090406AT2G0601006042009.html
お笑いハリセンボン箕輪さん肺結核 東京都が接触者調査
朝日新聞 2009年4月6日
http://www.asahi.com/national/update/0406/TKY200904060241.html
どうする「未病」:ピロリ菌除菌 胃がん予防に効果あり! 保険適用は限定的
毎日新聞 2009年4月6日
http://mainichi.jp/life/today/news/20090401org00m100020000c.html
子供の誤飲など6年3000件、国民生活センター調べ
日本経済新聞 2009年4月4日
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2009040310642h1
乳がん 乳房温存率65%
読売新聞 2009年4月6日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/jitsuryoku/20090406-OYT8T00509.htm
松村TV復帰…6分間心肺停止だった
デイリースポーツ 2009年4月6日
http://www.daily.co.jp/gossip/2009/04/06/0001798504.shtml
週刊医学界新聞 第2825号 2009年04月
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperTop.do
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