(関連目次)→本日のニュース・おすすめブログ..。*♡ 目次
(投稿:by 僻地の産科医)
本日の医療ニュースですo(^-^)o ..。*♡
道内の急患、3割が小児科 担当医の負担増深刻
北海道新聞 2009年3月13日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/152610.html
小児の二次救急も受け持つ道内の救急医療機関を対象とした道の調査で、救急患者全体の約三分の一を小児科が占め、医師一人当たりの救急患者数も小児科が全体の約三倍に上ることが明らかになった。小児科医不足が深刻化する中、過酷な勤務実態が浮き彫りとなった。調査は、入院が必要な重症の小児救急患者を受け入れる拠点病院五、輪番制病院二十四の計二十九施設に対し、二〇〇八年六月に実施した。それによると、深夜(午後十時-午前六時)と夜間(時間外診療で深夜を除く)の外来患者に占める小児科患者の割合は、拠点病院が深夜24・8%、夜間35・4%、輪番制病院が深夜28・4%、夜間31・3%だった。
深夜・夜間における小児科医一人当たりの一カ月間の平均患者数は拠点病院が深夜三・六人、夜間一七・八人、輪番制病院が深夜三・五人、夜間一三・七人。医師全体では拠点病院が深夜一・五人、夜間五・三人、輪番制病院が深夜一・四人、夜間四・六人で、小児科医の対応患者数は、ほぼ三倍に達した。また、小児科医の一カ月間の平均宿直回数は拠点病院で四・四回、輪番制病院で二・〇回で、拠点病院の61・1%、輪番制病院の86・9%が宿直明けの日勤があると回答した。
道医療政策課によると、小児二次救急病院の時間外患者の多くは各地域の休日夜間急患センターなどで対応可能な軽症患者。こうした状況も小児科医の負担増につながっている側面があるという。 道によると、道内の小児科専門医は一九九六年以降六百人前後で横ばいだが、小児科診療も行う医師の総数は九六年の千四百六十八人から〇六年は千百十七人に減少している。
小児科入院を休止 4月からJA府中総合病院 常勤医不在で2次救急も /広島
山陽新聞 2009年3月13日
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2009/03/13/2009031310493252022.html
府中市鵜飼町、JA府中総合病院(199床)が4月から、小児科の入院や2次救急対応を休止することが12日、分かった。全国で小児科医が不足する中、派遣元の広島大病院(広島市南区)が医師を尾道の病院に集約し、常勤医が不在となるため。平日の外来は継続する。JA府中総合病院によると、以前2人いた常勤小児科医のうち1人が昨年9月に退職。2次救急を週2回から1回に減らすなどし、残る1人と非常勤医で対応してきた。
しかし、広島大病院はその後、JA尾道総合病院(尾道市古浜町)の常勤小児科医(現在5人)を4月から7人に増やす方針を打ち出し、府中総合病院には2月、派遣中止を通告してきた。同病院は4月以降、平日の小児科外来は尾道から非常勤医の派遣を受けて続けるが、入院や休日・夜間診療などはできなくなる。
広島大病院小児科の小林正夫教授は「府中から医師を引き揚げるのではなく、尾道に集約し、医師不足を地域全体でカバーする」と話している。府中市保健課によると、現在市内の小児科で入院が可能なのは2カ所で、中心部では府中総合病院のみ。もう1カ所は市立府中北市民病院(同市上下町上下)。府中総合病院の岡崎重隆事務長は「常勤医の派遣要請は続けるが、病院単独での確保は困難。行政に地域医療を守る政策を求めたい」と話している。
社保浜松病院の譲渡先 住民「長期継続、条件に」市へ要望/静岡
読売新聞 2009年3月13日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20090312-OYT8T01091.htm
社会保険浜松病院(浜松市中区中島)の第三者への譲渡が厚生労働省から認められたことを受け、病院の地元住民らが12日、浜松市役所を訪れ、医療機能を今後長年にわたって維持できる法人を譲渡先とするよう国に要望することなどを求める要望書を飯田彰一副市長に提出した。同病院は医師不足などを理由に今月いっぱいで休診することが決まっているが、浜松市が診療の継続と早期の売却を国に求めていた。同省は今月6日、全国の社会保険病院の譲渡先を探す独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」に対し、浜松病院を優先的に譲渡することを認める通知を出した。同機構は、病院の地元自治体の意向をふまえながら、2009年度の早期に入札を行って浜松病院の譲渡先を探すことになっている。
市役所を訪れたのは、「社会保険浜松病院の診療を継続し駅南地域の医療を守る会」の三浦宏之代表ら。鈴木康友市長あての要望書で、〈1〉医師を安定的に確保でき、医療機能を長年維持できる〈2〉診療休止期間を短くできる〈3〉小児科、産婦人科など地域医療に欠かせない医療を提供できる――ことなどを譲渡先の条件とするよう国に要望することを求めている。
3歳児未満の医療費無料化議案 壱岐市 提案見送り 病院「夜間帯の対応困難」
西日本新聞 2009年3月13日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/82820
妊娠から成人まで高度医療提供 /県立広島病院 成育医療センター
中国新聞 2009年3月13日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200903130051.html
常勤医減員12機関 27の県立病院・診療センター/岩手
岩手日報 2009年3月13日
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090313_3
常勤医不足が深刻化している県立22病院と5地域診療センターのうち、12医療機関が退職や異動する常勤医の補充がなければ2009年度からの診療への影響を懸念していることが、岩手日報社の調べで分かった。中には病院の要となる内科医が不在に陥りそうな病院もある。県立病院は常勤医の不足で診療科が休診になったり、ほかの病院からの応援診療に依存するケースもあるため、地域の病院や開業医との「病診連携」など、地域一体となった取り組みも必要になりそうだ。
年度途中での退職も含め常勤医が減るのは10病院、2診療センター。このうち病院は▽異動のため常勤内科医が不在となる山田病院▽2人が退職し常勤内科医が1人になる千厩病院▽20人前後が退職し常勤医の補充見込みが10人程度の中央病院-など。
福岡市立こども病院:移転問題 反対の市民団体、調査特別委設置を要望 /福岡
毎日新聞 2009年3月13日
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090313ddlk40010326000c.html
福山市民病院:改革プラン 13年度に黒字へ、5カ年計画発表 /広島
毎日新聞 2009年3月13日
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20090313ddlk34010642000c.html
救急受け入れ維持 弘前市立病院の改革プラン概要
陸奥新報 2009年3月13日
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/03/5788.html
貧しい家庭の子は病院に行かなくていい そんな制度でいいの?
J-CASTニュース 2009年3月13日
http://www.j-cast.com/tv/2009/03/13037574.html
「新病院経営は医師確保しだい」~市議会一般質問で
北海民友新聞 2009年3月13日
http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/090313_1.htm
紋別市議会の第1回定例会は12日、一般質問(2日目)が行われ、青田輝智議員(自民新風の会)が道立紋別病院問題などに対する宮川良一紋別市長の考えをただした。宮川市長は来年4月からの運営開始を目指して準備を進めている広域連合立の病院について、経営が安定的に推移するには医師確保が不可欠であることを、あらためて強調。あわせて人口が減少しても、高齢化の進行などで患者は増加していく見込みを示した。
青田議員は、道立紋別病院を道から移管を受けてつくる、新しい広域連合立病院の経営シミュレーションがこのほど示されたことを取り上げ「感想としては、(コンサルタントが)理事者側(市側)の意向に沿うようにつくったシミュレーションである。道から受ける財政支援の見込みとシミュレーションとの関係はどうなっているか。また経営展開が最悪となった場合のシミュレーションがなく、信頼できない。市長は『医師26人が確保できれば患者は増え、黒字になる』と言うが私には理解できない。これから人口が減るなか、患者が減るのは当然だ」と質問。
宮川良一紋別市長は「北海道からの財政支援は過去の前例を参考としているが、広域医療を担う地域センター病院の移管は前例がない。過去の一次医療を行っていた病院の移管条件よりも充実したものを求めていく考え」と述べた。経営シミュレーションについては「道からの財政支援を前提にして作成しているものではなく、医療体制を段階的に整備して運営した場合の収支を示したものであり、今後の運営方向の目標として作成したもの」と説明した。
最悪の場合のシミュレーションについては「最悪とは医師確保が進まない状況であり、たとえば医師が20人しか確保できなければ、その段階の収支がそのまま続いていくことになる」として、安定経営は医師確保にかかっていることを示した。
緊急性重視し患者選別=「受信時トリアージ」で指針作り-総務省消防庁
時事通信 2009年3月13日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009031200815
総務省消防庁は12日、消防指令員が患者の症状を通報者から聞き、救急搬送の優先順位を判断する「119番受信時トリアージ」導入に向けた対応指針を作成する方針を決めた。指令員の判断ミスを防ぐためのノウハウや、症状の軽重より緊急性を重視して患者の優先順位を決めることなどを盛り込む。トリアージ導入を検討している各地の消防本部の参考にしてもらう。
受信時トリアージは救急患者の救命率を上げるのが目的。しかし、優先順位付けが難しいほか、判断ミスで本来助かるべき患者が死亡した場合、指令員や自治体の法的責任が問われる可能性があることなどから、導入をためらう自治体も多い。
同庁では指令員に対する教育・訓練の徹底による判断ミス撲滅を求めているが、新たに作成する指針では、優先順位を誤った場合でも、早期に修正する方策を示す考えだ。
例えば戸外などで重傷者が発生し、通行人らから複数の通報があったケースでは、指令員が最初の通報で患者の症状を軽いと判断しても、次の通報で正確な症状を再度把握するよう求める。
伊達赤十字病院が来月から分娩再開、地元でお産可能に
室蘭民報 2009年3月13日
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2009/03/13/20090313m_06.html
災害医療、薬の確保に課題
キャリアブレイン 2009年3月13日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21054.html
夜間急病センターが23日始動/広島
中国新聞 2009年3月13日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200903130028.html
広島市初の夜間急病センター(中区千田町)が23日、内科と眼科の軽症患者の診察を始める。急患が集中して、重症患者への対応が遅れるなどの影響が出ている夜間救急病院の負担を減らす。対象は自力で来院できる患者に限る。診察は広島県内の開業医が交代で当たる。内科は市内の約300人が連日2人ずつで15歳以上の患者を診る。15歳未満は従来通り、舟入病院(中区)で対応する。眼科は開業医が少ないため、県東部も含む医師約160人が連日1人ずつ勤務する。患者の年齢制限はない。看護師はセンターが雇い入れ、4、5人が常駐。薬剤師1人は市内4薬剤師会が交代で派遣する。
市によると、夜間救急病院でもある広島市民病院(中区)では、午後6時から午前8時までの夜間時間帯に受け付ける急患は1日平均67人。うち約75%が軽症という。センターの診察の受け付けは午後7時半―10時半。年末年始は休診。電話082(504)9990=23日から。
08年の救急車搬送人数は3・7%減の7万4200人/長野
信濃毎日新聞 2009年3月13日
http://www.shinmai.co.jp/news/20090313/KT090312ATI090017000022.htm
救急医4人全員が抗議の辞職 鳥取大の救命救急センター
朝日新聞 2009年3月13日
(1)http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK200903130113.html
(2)http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK200903130113_01.html
家庭医派遣先は上川 室蘭のセンター、初の公募で決定
北海道新聞 2009/03/13
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/152601.html
医師確保で県が2大学と連携 茨城
朝日新聞 2009年3月12日
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200903120213.html
搬送先選択支援システムを提言-救急情報の活用研究会
キャリアブレイン 2009/03/13
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21064.html
麻生首相 社会保障費2200億円の圧縮、「限度に来ている」
Risfax【2009年3月13日】
麻生太郎首相は12日の参院予算委員会で、07~11年度にわたって実施する社会保障費自然増分の毎年度2200億円の圧縮について「それなりの成功を収めたと思うが、限度に来ているのではないか」との認識を示した。コスト削減は「当然」としながらも、医療現場の現状と高齢者が増えていく人口構造を踏まえ「全体として考えなくてはいけない問題」と語った。自民党の関口昌一参院議員への答弁。
舛添要一厚生労働相も「限界に達している」と、麻生首相と同様の主張。医療、年金、介護など社会保障の不安が広がるなか、毎年度圧縮することに「どのように捻出するか苦労している」と心情を吐露した。また、09年度予算案では後発品の使用促進策によって「230億円を搾り出した」ことを紹介。そのうえで「新たな舵取りができればと思っている」と方針転換を示唆した。
コーディネーター:妊婦搬送受け入れ先調整、助産師ら公募--都協議会提案 /東京
毎日新聞 2009/03/12
http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090312ddlk13040176000c.html
【東京】小児病院廃止案通すな 患者家族ら座り込み
しんぶん赤旗 2009/03/12
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-12/2009031201_05_0.html
県西部浜松医療センター独法化、赤字体質脱却なるか/静岡
日本経済新聞 2009/03/13
浜松市医療公社が運営する県西部浜松医療センター(浜松市)が二〇一〇年度に独立行政法人に移行する。借入金や退職金約二百三十億円を市が肩代わりするが、新法人の事業計画はぼやけたまま。赤字体質を引きずれば経営基盤が崩れ、地域医療が脅かされる。市行財政改革推進審議会(会長・鈴木修スズキ会長兼社長)は危機感を募らせて改革を訴える。
「新法人がどういう経営をやるのか、全く見えてこない」。八日に開かれた行革審の公開審議で、会長代行の伊藤修二ヤマハ会長が市に疑問を投げかけた。他の委員もそろって首をかしげて納得できない様子。委員と市側の議論がかみ合わず、「経営の大きな枠組みができてない」(伊藤氏)とあきれる。
病院事業会計の借入金残高は二〇〇九年度末に百八十一億円になる見込み。将来支払うことになる退職金をあらかじめ積み立てておく退職給付引当金も存在しない。この不足分四十八億円と合わせて約二百三十億円を市民の税金で穴埋めする。
行革審も過去の運営に不満を抱きつつ、市の財政支援はやむを得ないとみているのか、公開の場ではその点での追及はなかった。ただ、収益をどう伸ばし経費をどう下げるか。多額の公的資金を投じるにもかかわらず新法人の将来像が見えず、委員のだれもがいらだつ。
医療センターは独法化後も医療水準を落としてはならない前提で、公的色彩の強い医療機関として利益追求には制約がある。救急医療費など法令に基づく費用や、小児医療など公的に必要な負担金は合計で年九億円。市が今後も補てんする。
行革審が終盤のヤマ場として審議を重ねた結果、問題点が市民の目にも明らかになってきた。高い人件費は象徴だ。人事院勧告に基づき、〇六年度に市職員の給与は四・八%引き下げられたが、医療公社は手つかずだった。〇六年度の支出全体に占める給与費の比率は五五%を超え、全国の公立黒字病院平均(四八・七%)よりも高い。
鈴木会長は二月の公開審議で「過去に市職員の給与が上がる時には一緒に上がって、下がる時には一緒ではないのか」と正した。市は「〇六年末の賞与を支払う資金が不足して、後に分割払いしたなどの混乱で給与引き下げまで対応できなかった」と理由にならない説明をした。
行革審は四・八%削減していれば四年間に累計七億千万円の削減効果があったと試算を示して改革を迫った。
鈴木会長は「医療センターは借入金返済の補助金まで受けている。これを考えれば実質の赤字は報告額よりはるかに多く九億二千万円になる」と指摘する。今、民間企業は危機に直面している。国内外で売り上げを伸ばすことは難しく、細部に目をこらして支出を削っている。経営者の目からは、無駄が山ほど転がっているようだ。
聖隷浜松病院などを運営する聖隷福祉事業団の山本敏博理事長は「百万円以上かかる案件はすべて理事会を通じて当事者の意見を聞き、意味があるかないかを迅速に判断する」と言う。常に危機感を持って、コスト意識を持って医療サービスを向上しようと奮闘。市民に頼られる病院となっている。
安定した経営基盤があってこそ、働く人の意欲も高まり、医療の安全・安心は守られる。展望を示せるか。独法化まで残された時間は少ない。
救急受け入れ判断、ITで支援 <新年度、実証実験に着手>
Japan Medicine Mail 2009年3月13日
厚生労働省と経済産業省が合同で設置した「救急患者の医療機関への受け入れを支援する情報活用等に関する研究会」(座長=有賀徹・昭和大主任教授)は12日、救急受け入れ円滑化に向けたITの活用に関する報告書案を大筋で取りまとめた。周産期患者を含む救急患者の受け入れ可否判断のための医療機関内での情報収集機能や、救急搬送中のバイタル情報などを医療機関側で把握し救急現場に指示を与える機能を提案している。
「2200億円」は限界、新たなかじ取りを <舛添厚労相>
Japan Medicine Mail 2009年3月13日
舛添要一厚生労働相は12日の参院予算委員会で、社会保障費2200億円の抑制について「限界に来ていることを強調したいし、新たなかじ取りができればいいと思っている」と述べ、「負担」から「未来への投資」へと社会保障費に対する発想を転換する必要があるとした。関口昌一参院議員(自民)の質問に答えた。
個別指導の「大阪ルール」改廃でも論議 <大阪府医代議員会>
Japan Medicine Mail 2009年3月13日
12日に開かれた大阪府医師会の定例代議員会では、レセプトオンラインシステムの義務化や、集団的個別指導の問題などについて執行部と代議員間で意見の応酬があった。
レセプトオンラインの義務化問題に関しては、伯井俊明・元日医常任理事らが「すべてのデータが厚生労働省に行く。患者情報漏洩の危険性も否定できない。府医が署名運動や国民レベルの反対集会を開くなど、積極的に旗を振る反対運動をすべきだ」と求めたのに対し、酒井会長は「反対であるとの主張はまったく同じ。われわれは国会など、政治の場を通じて元から(義務化を)やめさせていく」と述べた。
北九州市立病院・勤務環境改善策 八幡病院内保育所24時間化へ 研修医の家賃半額補助も
西日本新聞 2009年3月13日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/82843
研修医“学徒出陣”に反対署名
キャリアブレイン 2009年3月13日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21052.html
「北部の医師不足拍車」見直し要求へ 研修医削減案で国に京都府
京都新聞 2009年3月13日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009031300042&genre=A2&area=K00
輸血ミスで患者死亡 熊本の病院、別人の血液で型判定
朝日新聞 2009年3月13日
http://www.asahi.com/national/update/0313/SEB200903130016.html
国立病院機構熊本医療センター(熊本市)が13日、救急外来に運ばれた80代の女性患者に誤った血液型の輸血を施し、患者が死亡したと発表した。患者はO型だったが、採血で試験管に別の患者のAB型の血液を入れてしまい、型の判断を誤ったという。
同病院によると、患者は9日午前11時20分ごろ、肺水腫で呼吸困難になり、熊本市内の別の病院から救急車で救急外来に運ばれてきた。輸血に備えて血液型を判定するため採血した。2本の採血用試験管のうち、1本に別の患者の血液を入れてしまった。この間違った試験管で血液型の判定をし、患者にAB型の輸血をしてしまった。血液型判定の試験管は1本でよかったが、誤って患者の名前を書いたラベルを2枚印刷。余分な1枚を別の患者の血液を採った試験管に張り付けてしまったらしい。当時、救命外来には8人の患者がいたという。
輸血を始めて約7分後に間違いに気づき、輸血は中止されたが、35ccが注入され、患者の意識が低下。集中治療室で治療が行われたが、11日に亡くなったという。
輸血ミス原因か、女性死亡 熊本の国立医療センター
MSN産経ニュース 2009年3月13日
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090313/bdy0903131406004-n1.htm
東京医大の説明不十分、患者死亡で地裁認定 5700万円賠償命令
日本経済新聞 2009年3月13日
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090313AT1G1202P12032009.html
保護責任者遺棄:ホテル階段に出産直後の女児 東京・新宿
毎日新聞 2009年3月13日
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090313k0000e040055000c.html
久留米大医療センター 東洋医学に高まる関心 漢方治療外来を新設 5診療科の医師が対応
西日本新聞 2009年3月13日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/82835
塩野義製薬:育児短縮勤務、来月から導入
毎日新聞 2009年3月13日
http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090313ddn008020047000c.html
C型肝炎賠償訴訟:遺族、国との和解成立 カルテで救済法対象に /愛媛
毎日新聞 2009年3月13日
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20090313ddlk38040511000c.html
障害者虐待発見に通報義務 与党PTが防止法案骨子
東京新聞 2009年3月12日
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009031201000892.html
フグ中毒で業者を書類送検「卵巣に毒があるとは…」
MSN産経ニュース 2009年3月12日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090313/crm0903131343020-n1.htm
こころとからだの相談室:HRT用の薬の種類が増えたが、自分に合うものを選ぶには?
毎日新聞 2009年3月13日
http://mainichi.jp/life/health/mailife/news/20090227org00m100021000c.html
乳幼児のヒブ髄膜炎予防へ ワクチン接種開始
神戸新聞 2009年3月13日
http://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/0001751939.shtml
県動物愛護センター 「不妊・去勢手術受けさせて」
読売新聞 2009年3月13日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20090312-OYT8T01219.htm
薬の数多くかさむ医療費 コミュニケーションも不足 ぜんそく 課題浮かび上がる
東京新聞 2009年3月13日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/health/CK2009031302000054.html
インド 年間喫煙関連死者、100万人に
インド新聞 2009/03/12
http://indonews.jp/2009/03/-100-2.html
薬剤投与段階のミスでICU患者の1%に永続的障害や死がもたらされた
BioToday.com 2009-03-13
http://www.biotoday.com/view.cfm?n=32496
ソウル地域、低出産で幼稚園30%が閉業
innolife.net 2009年3月13日
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=96164
コメント