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コメント

suzan

いつどことは言いませんが、私の昔のオーベンは、患者さんが死ぬ前の日までがんと戦う医者でした。
いい先生なんですよ、勉強熱心で後輩指導も上手で、部下の過労も気遣うし。
もちろんがん専門、手術も上手でした。
でも、いくら上手な手術をしたって再発するものはする、転移するものはする。
化学療法をこれでもか、これでもかとかけるわけです。
そのうち骨髄が息切れしてきてグランとかかけても白血球が戻らなくなる、それでもがんばって時間をおいて次のクール。
そういう患者さんに外来で「いつまで続けるか、自分で決めてもいいのよ」とこっそり言っていました。
化学療法をやめてゆっくり家族と過ごす選択をして、亡くなっていったお方もいました。

がんばる医者もいていいと思う。がんばりたい患者さんもいると思うから。
でも、がんばれないときに「もうがんばらなくてもいいよ?」と言ってあげられる医者も、いないとダメだと思うのです。

麻酔科医

https://news.cabrain.net/article/newsId/20129.html;jsessionid=2D7F1D5B7ADF19251615E0B02145C781

なんちゃって救急医先生の記事です。

医師募集

面白い統計データですね。

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