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(投稿:by 僻地の産科医)
本日の医療ニュースですo(^-^)o ..。*♡
なんだか婦人科手術もドンドコ厳しく押し寄せていると思ってたんですよね~。
以前ならやっていた子宮脱手術も、
通称“リング”(ペッサリー)つっこんでおしまい。
だってオペ時間ないから。
癌だけはしなきゃいけないから、一応みんなやっているのでしょうけれど、
筋腫も「これは将来危ないな~」と思っても
ギリギリまでおいてるんですよねo(^-^)o ..。*♡
厚労省の行動指針
新小児科医のつぶやき 2009-01-27
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20090127
産経八分
ssd's Diary 2009年1月28日
http://ssd.dyndns.info/Diary/?p=3004
ごく少数のネット医師? 「匿名で医療事故被害者を批判するとは…」
勤務医 開業つれづれ日記2 2009-01-28
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-612.html
産科崩壊 「自然なお産」を標榜する40代の助産師による指導で自宅で思いがけなく水中出産してしまった末に産褥熱に しかも臍の緒を切る鋏などの器具を陣痛の始まった産婦に煮沸消毒させる 消毒薬は「アルコール」と「松の油」のみ持参
天漢日乗 2009-01-28
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/01/40-80c0.html
女性がん診療ピンチに 学会調査 医師不足浮き彫り
47NEWS 2009年1月27日
http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009012801000005.html
大学病院など一部の大規模病院で、子宮がんと卵巣がんの患者の受診が急増し、地域によってはお産に加え、女性のがん診療もピンチになっていることが、日本産科婦人科学会の緊急調査で28日までに分かった。学会は、産婦人科医師の不足でお産とともに婦人科診療を取りやめる医療機関が増えた結果、これらのがんの患者が大病院に集中したとみて、さらに詳しく実態を調べる方針。
患者集中の影響で、手術の待機期間が長くなったり、長距離通院を強いられたりするなど、患者側の不利益も明らかになっているという。調査は、同学会などに年間の子宮がん、卵巣がんの患者数を登録している約270病院について、2004年と07年の患者数を比較。うち20病院はこの3年で患者数が1・25倍以上になっていた。増加が最も著しかったのは三重大の2・26倍。それに千葉県がんセンター(2・02倍)や東京医科大(1・95倍)、大阪大(1・71倍)などが続く。
病院調査とは別に、学会が地方部会に、大病院への患者集中について尋ねたところ、宮城、茨城、群馬、三重、熊本、鹿児島の6県が「患者が手術を待つ期間が長くなるなど厳しい状況」などと回答。茨城県では、県北部や中部の医療機関が次々とがん診療をやめたため、100キロ以上離れた南部の筑波大に通う患者もいるという。調査した吉川裕之筑波大教授は「患者の集中度合いが限界に近い県もある。患者が増えた詳しい原因や実態をさらに詳しく調べ、解決策を探りたい」と話している。
常勤麻酔医不在続く 庄原赤十字病院、昨年10月から
中国新聞 2009年1月28日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200901280018.html
▽夜間・休日の緊急手術困難
庄原市の庄原赤十字病院(中島浩一郎院長、三百十床)で、昨年十月から常勤の麻酔医師の不在が続いている。平日の診察時間内は非常勤医師を確保しているが、夜間や休日の緊急手術は困難となっており、三次や広島市内に搬送するケースも生じている。
常勤の麻酔医は昨年五月まで二人いたが、一人が出産・育児休暇に入り、もう一人が九月末で退職したため、不在となった。大学の医局などから派遣される非常勤医師が、平日午前十時から午後五時ごろまで勤務し、予定手術などに対応しているが、時間外や休日の緊急手術は困難な状態だ。同病院によると、交通事故や急病などで夜間や休日にある緊急手術は月一、二件。昨年十月以降、搬送時間のロスによる死亡などの例はないという。
中本淳事務部長は「全国的な麻酔医不足もあり、常勤の確保は難しい」と話す。出産・育児休暇中の麻酔医が復帰するのは八月の予定。同病院は四月から、非常勤医師に市内に宿泊してもらい、平日の夜間と休日に対応できる体制を整える。
同病院は庄原の拠点病院の一つ。一九七九年、入院や手術を要する症例に対応する二次救急指定病院になった。市内の病院で麻酔科があるのはここだけで、現在、十四科に三十三人の常勤医がいる。麻酔医を必要とする手術は年間千~千百件ある。産婦人科医師の不在により二〇〇五年四月から出産医療を休止している。
北杜、韮崎も開業医が当直へ 2次救急勤務医 負担軽減広がる/山梨
読売新聞 2009年1月28日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20090127-OYT8T01043.htm
北巨摩医師会は、北杜市や韮崎市にある2次救急病院の勤務医の負担軽減策として、開業医も病院で夜間当直を担当する方針を固めた。29日に開く総会で正式に決定する。同様の取り組みは笛吹市や東山梨の両医師会もそれぞれ実施を検討をしているほか、峡東地域の一部の開業医が実施している。県内でも開業医が勤務医を助ける取り組みが広がってきた。
峡北地域には、2次救急病院は韮崎市立、韮崎相互、北杜市立塩川、同市立甲陽の四つがある。北巨摩医師会の中島琢雄会長によると、面積や人口に比べて病院や医師が少ないため、勤務医が激務を強いられているうえ、軽症患者が2次救急病院を訪れることも多い。このため、11月の理事会で開業医が当直に参加する方針を決めたという。有志の開業医が、患者の多い午後6時から午後10時前後に当直に入り、軽症患者の診察を担当する計画。すでに1病院には受け入れの了承を得ているという。今後、各自治体などと報酬面などを詰める。
周産期センターてこ入れに医師派遣を要請
読売新聞 2009年1月28日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20090128-OYT8T00020.htm
高橋はるみ知事は27日、道内3医育大学の関係者と知事公館で会談し、周産期医療を充実させるため、道内の総合周産期母子医療センターに医師を派遣するよう要請した。大学側は要請に理解を示す一方、財政面を中心に道が支援を強化するよう求めた。
会談に出席したのは、北大医学部、旭川医大、札幌医大の産婦人科教授。高橋知事は、「医師数などが国の基準に満たない機関もあり、医師派遣の支援をお願いしたい」と要請。大学教授らは道に対し、〈1〉周産期の救急搬送に必要なインフラ整備への財政支援〈2〉細かな地域単位での産婦人科医の確保策支援〈3〉公的病院や自治体同士の連携推進――などを要望した。
道は、道内6圏域に総合周産期母子医療センターを設置しているが、道北、十勝、オホーツクの3圏域が国の基準を満たしておらず、医師増員が課題になっている。
【産科医解体新書】(22)仕事のコツは「まず謝ること」
2009.1.28
(1)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090128/bdy0901280819001-n1.htm
(2)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090128/bdy0901280819001-n2.htm
産科医を数年やっていると、謝るのが上手になります。
診療所などから母体搬送の連絡を受けると、まず小児科の先生に「すみませんが、母体搬送を受けてもよろしいでしょうか…」と、ベッドが空いているかどうか確認の電話を入れます。小児科から搬送受け入れの許可が出ると、今度は麻酔科の偉い先生に手術室が空いているかどうかの確認電話をします。「申し訳ないのですが、緊急の帝王切開を…」。麻酔科の先生から「次は外科の予定が入っているから、外科に許可を取ってください」と言われ、緊張しながら「白い巨塔」の財前先生みたいな大迫力の外科医の先生に電話を入れます。もちろん謝りながら。「どうしても緊急なもので恐れ入りますが…」
そうしてなんとか手術の順番を割り込ませても、今度は患者さんの家族から「まだ手術はできないのですか?」と責められます。「すみません、手術室が…」と事情を話し謝ります。さらに手術が終わって帰ってくると、助産師さんたちに「今日は忙しくて、もうこれ以上の手術はできませんからね!」と怒られます。僕らにはどうしようもできないことですが、「分かりました。すみません」と謝ります。これを何年かやっていると、どこかの政治家みたいに条件反射的に謝罪の言葉が出てくるようになります。
なぜこんなに謝らないといけないかというと、僕らの業務の大半は上層部で決まったことなのですが、横の連携がほとんどなく、根回ししないと仕事が進みません。運ばれてきた患者さんを無条件に受け入れ、すぐに手術する、というふうにはできないのです。
2月から、東京で母体救命対応の総合周産期センターが稼働する予定です。重症の妊婦さんを必ず受け入れることを目的にしていますが、このセンターの稼働で、後輩の産科医たちは、いったい1日に何回謝ることになるのでしょうか。
あ、こんな僕の文章をお読みいただいて、すみません…。
病床の一部を特養に転換 清水厚生病院
静岡新聞 2009年1月28日
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20090128000000000062.htm
公立病院:市民・原爆病院統合 専門家2氏に賛否聞く /長崎
毎日新聞 2009年1月28日
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20090128ddlk42010494000c.html
広島県が無利子融資 JA尾道総合病院移設
中国新聞 2009年1月28日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200901280084.html
岡山県内の病院で看護師不足が深刻化
山陽新聞 2009年1月28日
http://iryo.sanyo.oni.co.jp/news/2009/01/28/20090128123236.html
介護療養病床の短期集中リハは「マンパワー不足」
キャリアブレイン 2009年1月28日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/20326.html
インドネシア人介護士の卵、福祉現場へ 日本語研修修了
朝日新聞 2009年1月28日
http://www.asahi.com/national/update/0127/TKY200901270351.html
インドネシア人介護福祉士候補者:45人に修了証書
毎日新聞 2009年1月28日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090128ddm041040029000c.html
“病院たらい回し”防げ 携帯で救急隊員受け入れ先検索/愛知
中日新聞 2009年1月28日
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090128/CK2009012802000045.html?ref=rank
一般市民の応急手当てが救命率を上げる――総務省消防庁
ケアマネジメント オンライン 2009年1月28日
http://www.caremanagement.jp/news+article.storyid+3502.htm
福岡市長、再調査に慎重姿勢・・・こども病院移転問題
読売新聞 2009年1月28日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20090127-OYT8T01024.htm
「ゼネコンに聞くことの何が悪いのか」――。福岡市立こども病院・感染症センターの現地建て替え費用をゼネコンへのヒアリングを基に上乗せした問題について、吉田宏市長は27日の定例記者会見でこう語り、「問題ない」との認識を強調した。「メモは残していた方が良かった」とする一方、経緯の再調査には慎重な姿勢を示しており、病院の人工島への移転を決める根拠になった手続きは、不明瞭(めいりょう)さが解消されないままだ。
■ヒアリングの妥当性
ヒアリングは、病院移転のあり方を見直すため、副市長以下7人で構成した検証・検討チームが実施。コンサルタント会社(東京)が2007年7月に報告した現地での建て替え費85億5000万円について、「見積もりが甘い」として、病院建設の実績があるゼネコン3社に改めて見積もりを無償で依頼した。3社ともに、「(コンサル会社による見積もりの)おおむね1・5倍は必要」と答えたため、市は128億3000万円に増額したという。
こうしたヒアリングには「行政と業者との癒着の温床になる」との指摘もある。しかし、市長は会見で「ゼネコンは、最も建築や建設の技術を持っている。何が悪いのか分からない」と正当性を主張した。
■揺らぐ信ぴょう性
ヒアリング時期に関し、市は「(2007年の)8月10日前後」と昨年10月の市議会で答弁していたが、実際には07年7月27日に作った内部資料に現地建て替え費用を上乗せしたデータを盛り込んでいた。ヒアリングを受けたという大手ゼネコン九州支店は「電話で答えただけ。現地にも行っていない」と証言する。これに対し、市長は「コンサル会社の報告書を示し、意見を聞いたのは事実」と釈明。総務企画局の職員は会見の席で、「7月に大まかな数字を教えてもらうよう依頼し、おおむね1・5倍になりそうな感触を得たため、8月の正式回答の前に会議資料に反映させた」と修正した。
■文書破棄
「メモは残しておいた方がベターだった」。検証・検討チームがヒアリングをまとめた文書を破棄したことについて、吉田市長はこう振り返った。一方で、「関係資料すべて保管する必要はない。ヒアリングした事実はあり、とがめられるものではない」と主張。経緯の再調査に関しては「軽々に申し上げられない」と慎重な姿勢を示した。
■責任は
吉田市長は初当選した06年の市長選で公約に「こども病院の人工島への移転計画を見直す」と掲げたが、検証作業の結果として、結局は人工島移転を決めたことに対し、市民の間には「公約違反」との批判も渦巻く。吉田市長は「色んな人に話を聞き、どこから聞かれても大丈夫なように検証した。きちんと検証する責任は果たした」と述べた。
こども病院PFIに暗雲 手をあげるゼネコンは?
データ・マックス 2009年1月28日
http://www.data-max.co.jp/2009/01/post_4391.html
市長推すトップ、波紋呼ぶ 町田市民病院
朝日新聞 2009年01月27日
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000901270001
影落とす医師不足 大病院転送で搬送時間延びる
日本海新聞 2009年1月28日
http://www.nnn.co.jp/news/090128/20090128010.html
妊婦の情報共有ノートを作製 呉市医師会
中国新聞 '09/1/28
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200901280087.html
岡山で「青空知事室」開催 周産期の医療従事者などと意見交換
産経新聞 2009.1.28
http://sankei.jp.msn.com/region/chugoku/okayama/090128/oky0901280320002-n1.htm
「独法」説明“一方通行” 県立病院構想案
琉球新報 2009年1月28日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-140294-storytopic-1.html
県福祉保健部は27日、県立病院の地方独立行政法人化などを盛り込んだ県立病院のあり方に関する基本構想(案)の説明会を県立南部医療センター・こども医療センターで開いた。職員約50人が参加し「政策医療の議論がなく、経営形態の話はおかしい」「国の低医療費政策で公的医療が守られるのか」など3人の医師が質問したが、質疑が始まって30分たったころ、下地武義院長が「もういいでしょう。われわれはぶれない。病院事業局の立てた経営再建計画で頑張るだけだ」と説明会を終了した。
説明会終了後、下地院長は「われわれは公的医療を守るには公務員でないといけないという認識だ。どんなに話をしても福祉保健部は独法の良い点しか言わない。これ以上の討論は意味がないと思った」と話した。
説明会では冒頭で高江洲均保健衛生統括監が「病院事業局の再建計画とあり方部会は問題意識としては同じところから出発している」と説明。職員が「再建計画との違いは100億円の資金不足をどう解消するかだ。部会案の財源は県が起債をして数年かけて返す。局の案は病院事業が公立病院特例債を活用し解消していくというものだ」と述べた。
医師からは「政策医療」「公的医療」の質を問う声が上がった。小児科医が「各病院の機能は検討されたのか。県立と民間の小児医療の違いなど県立の政策医療の内容を議論した上でお金や経営形態の話をするべきではないか」と質問した。久田裕参事は「審議会では政策医療の議論は難しく、基本構想案は今後の方向性をまとめたもの。(政策医療の議論は)独法に向けた作業の中で整理したい」と答えた。
離島出張サービスに影響も 八重山病院
八重山毎日オンライン 2009年1月28日
http://www.y-mainichi.co.jp/news/12895/
2009年大予測: 「医療」を理解しない投資家は退場すべき
ITmedia 2009年1月28日
(1)http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/0901/28/news052.html
(2)http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/0901/28/news052_2.html
事故と病気で悟った、定額給付金が嫌われる理由
Techinsight japan 2009年1月28日
http://japan.techinsight.jp/2009/01/teigakukyuufukin-kirawareru0901280430.html
がん検診、受診率向上へ企業と連携 <厚労省「温暖化防止運動」参考に>
Japan Medicine Mail 2009/01/28
厚生労働省は、がん検診の受診率を向上させるため、企業と連携した新たな取り組みに乗り出す。がん検診の受診率は依然として低迷しており、国が掲げた目標値の半分程度という厳しい状況。厚労省は「クールビズ」で国民に広く知られるようになった「チームマイナス6%運動」を参考に、実施本部を設置して効果的な手法について検討し、多くの参加を得て国民的な運動に発展させたい考えだ。
電子レセプトの5割超は「エポックメイキング」 <支払基金・中村理事長>
Japan Medicine Mail 2009/01/28
社会保険診療報酬支払基金は27日の定例会見で、2008年12月時点の電子レセプトとオンライン請求の普及率を公表した。400床以上の病院では、すべてのレセプトに占める電子レセプトの普及率は95.5%。この規模の病院は08年度からオンライン請求が原則義務化されていることから、すべての電子レセプトがオンラインで請求されている。400床未満の病院の普及率(レセプト件数ベース)は、電子レセプトは60.4%、オンライン請求は26.5%だった。
看護系大の競争率4.2倍、高学歴志向が顕著に <08年度入学状況調査>
Japan Medicine Mail 2009/01/28
厚生労働省が26日に発表した2008年度「看護師等学校養成所入学状況及び卒業生就業状況調査」によると、昨年春の看護系大学の入学試験の競争率は4.2倍で、1学年定員に対する入学者数割合の「充足率」は107.5%と、入学者数が定員を上回っていた。厚労省は「18歳人口の高学歴志向に伴い、大学に行く人が増えているのではないか」(医政局看護課)としている。
提訴:岩泉の両親ら、知的障害の原因争い県を /岩手
毎日新聞 2009年1月28日
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090128ddlk03040019000c.html
県立宮古病院(菅野千治院長)で生まれた養護学校の男子生徒(12)=岩泉町=に知的障害があるのは病院側に過失があったためとして、生徒と両親が同病院を管理する県を相手に、2億円の損害賠償を求める訴えを盛岡地裁に起こしていたことが27日、分かった。
訴状によると、生徒の母親は96年2月22日、同病院の定期検診で担当医から「胎児の首にへその緒が巻き付き、心音異常がある。すぐ入院して帝王切開手術を」と告げられ、「胎児仮死の疑い」で入院。だが母親は手術されず、入院から約25時間後の同23日昼過ぎ、自然分娩(ぶんべん)で出産したとしている。06年11月ごろ、生徒の知的障害が医療過誤に起因すると知ったという。
原告側は「仮死の疑いを把握していたのだから早急に帝王切開し、障害が生じることを回避しなければならなかった。だが病院は入院後、漫然と放置した」と指摘。「へその緒が巻き付き血流障害を起こして低酸素状態になり、知的障害が残った」と主張している。県医療局は「訴状内容を検討し、対応を決めたい」などとしている。
出産後:「生活に不安」3割 日本財団調査に子供いない女性
毎日新聞 2009年1月28日
http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090128ddm013100121000c.html
点滴混入事件で母親を鑑定留置 病院居心地良かったと供述
47NEWS 2009年1月28日
http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009012801000680.html
パパの「育休」を県が支援 福島の試み、徐々に浸透
MSN産経ニュース 2009年1月28日
http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/fukushima/090128/fks0901280311000-n1.htm
後遺症への不安、被害者ら今も通院 ギョーザ中毒1年
神戸新聞 2009年1月28日
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0001675280.shtml
重症障害児の預かりに補助 県が病院に
MSN産経ニュース 2009年1月28日
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090127/stm0901272302023-n1.htm
腰痛対策 (1)姿勢の崩れ 腰に負担
読売新聞 2009年1月28日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20090128-OYT8T00335.htm?from=os2
目前!!花粉の季節 早期治療で重症化防ぐ 本格飛散の1~2週間前から服用を
MSN産経ニュース 2009年1月28日
(1)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090128/bdy0901280724000-n1.htm
(2)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090128/bdy0901280724000-n2.htm
(3)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090128/bdy0901280724000-n3.htm
ヒグマ冬眠せず街へ、釧路で足跡相次ぐ…暖冬の影響か
読売新聞 2009年1月28日
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090128-OYT1T00121.htm
新型インフルエンザ:行動計画策定、2病院に発熱外来--四日市市 /三重
毎日新聞 2009年1月28日
http://mainichi.jp/area/mie/news/20090128ddlk24040268000c.html
キャノンが出産奨励…週2回‘定時退勤’を命令/韓国
中央日報 2009年1月28日
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=110560&servcode=A00§code=A00
NHSで新システム断念の動き=富士通撤退後も困難続く-英
時事通信 2009年1月28日
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009012800041
【ロンドン27日時事】27日付の英紙フィナンシャル・タイムズによると、同国の国民健康保険制度(NHS)のトラスト(管理運営団体)が新しく導入されている患者記録システムを放棄して、20年来の旧システムに戻ることを検討している。同紙は「NHSの巨大なIT(情報技術)プロジェクトの直面する困難が浮き彫りになった」としている。政府は昨年5月、富士通と結んでいたNHSシステム開発契約を破棄した経緯がある。
同紙によれば、このNHSトラストは「ワージング・アンド・サウスランズ病院NHSトラスト」。同紙は医療IT追跡サイト「E-ヘルス・インサーダー」の情報として、同トラストは今年4月に「ロイヤル・ウェスト・サセックス病院NHSトラスト」と合併するが、それに伴い、新システムを放棄してロイヤル・ウェストで使われているシステム「セマ・ヘリックスPAS」に転換する方針を固めたとみられると伝えている。
病院でダフ屋を摘発?中国で横行する「号販子」とは
サーチナニュース 2009年1月28日
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0128&f=national_0128_002.shtml
鳥インフルエンザ-中国における状況-更新3
感染症情報センター 2009年1月28日
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/2009who/09who08.html
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