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コメント

近森正昭

鳥集徹さんの「ネットで暴走する医師たち」のあとがきには冒頭で下記のように書かれています。
「誹謗中傷の本書かへん?」
勝村久司さんから携帯に電話がかかってきたのはお盆前だった。
08年8月11日にWAVE出版を初めて訪れ、勝村さんが信頼しているという編集者・小嶋裕子さんを紹介された」と書かれています。

勝村久司さんは中医協委員で公的な立場にありますから、違法行為に関わるのは立場上許されないのではないかと思います。
普段から医師の自律とか責任とかおっしゃられていますから、m3.com側の提訴があれば、責任を取っていただきたいと思います。

僻地の産科医

読まれたのですか。。。
すごい。尊敬します。
(私には読めません。多分、いらいらするから)

というか、そんな舞台裏書いちゃっていいのでしょうか?
逆に心配になります。大丈夫かしらん?

うみねこ

そもそも、当該書籍におけるm3.com内当該スレッドの引用が、著作権法にかなうものであるかどうか、でしょう。
他方このブログでは、単に記事内容と画像をコピペしただけの、著作権法で認められた引用の範囲を逸脱していることが強く疑われるブログエントリー記事は多数存在しますが、その点についてはいかがお考えでしょうか。

僻地の産科医

著作権については、主張されて連絡してきた方とはきちんと交渉の上、削除することでお話がまとまれば削除していますし、お話合いの上で、「今のところはこのままでよい」と判断された場合はそのようにさせていただいております。

実の所、無償宣伝もかねていると判断され、転載をお願いされる(歓迎している)会社もあり、従来の「著作権」とは若干違った方向性に世の中が動いてきているようにも感じますが、いかがでしょうか?
これはブログの性格や全体の雰囲気によっても対応の違いがあるとは思いますが、当ブログに関しては、比較的「材料そのもの」を提供していることで、(このことによって「引用の範囲を逸脱している」と判断されてのコメントでしょうが)色が着きにくく、会社として「引用されるだけでアクセス数が増加する、あと評価されているように感じるので歓迎」という判断につながっているようです。

「著作権」はその権利を持つものが判断すべきことですので、その都度申し出があればそこで交渉ということにしております。

ところでM3に関しては、「書きこみそのものについてM3が著作権を有する」という規約があったので、それをもって著作権騒動につながっているものと思われます。

僻地の産科医

あ、ちなみに今まで、「ご興味あれば載せてください」とお願いされてきたものは数多くありますが、実際に著作権でご連絡がありましたのは2件のみですo(^-^)o。

Nobody

著者のm3無断転載に関する責任転嫁には呆れてしまいます。


http://www.conflict-management.jp/journal_cont/20090115J-14.htm
<著者インタビュー>
『ネットで暴走する医師たち』著者、鳥集 徹 氏

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