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コメント

suzan

ええと~、ウチの病院には「やせすぎ」の妊婦はいません。
いないと断言できます。
もともとやせているお方でも、妊娠をきっかけにいきなり5キロ、その後は一ヶ月に2キロずつ太って、分娩時には目もあてっれない状態になります。
毎日の妊婦健診では、口もとにアオスジたてながら「太るな!」といい続けています。
やせすぎを心配するような地域の病院に勤務してみたい…なんかあこがれちゃいます。

僻地の産科医

そういえば、都会の方が痩せすぎの人が多いような。。。(なんとなくイメージです。)
きっと東京では多いんでしょうね(>▽<)!
というか、絶対そうです。テレビで見る限り。

でも時々帝王切開したあと、「このひとって骨皮筋子さんだったんだなぁ・・・。」って方がいらっしゃいます。
大丈夫か?と思うくらいたしかにるいそうの方みかけるんですよね。
(逆バージョンももちろん!私の最高記録140キロ越えです。もちろん手術後の傷はくっつきません。)

べんべん

うーん、私、僻地も都内も勤務経験がありますけど、やせすぎ妊婦が増えて大変という印象はまったくないです。ま、確かにやせすぎの方も「まれ」にいますけどね。

私も「どーしてこんなに増えるわけ???」という妊婦さんばっかり。放っておけば20kg超えにもなります。
いったいどういう統計で「やせすぎ妊婦云々」ということになるわけ??と日々思っています。

喫煙妊婦については一言、「あなた死にますよ。あなたの責任は一切もてませんので、この病院での分娩予約を取り消します。」とはっきり言っています。

はいほー

戦前なら亡くなっていたような、小さい赤ちゃんが生き残れるようになったから平均が下がっただけなんじゃないですかね? 

むしろ、日本の産科医療の高水準を示している気がします。

僻地の産科医

さ・・・さすが、はいほーさま(>▽<)!!!
たしかにその通りです。
そう考えれば下がって当たり前ですね ..。*♡

超未熟児とか、一発で全体平均を押し下げる気がしますもの。そっか。すごくいいツッコミだと思います!

clonidine

アメリカだとNICUで人工呼吸したら1日1万ドル以上かかりますから、経済的に治療断念される症例が多いと推測されます。ゆえに、NICUは滅多に満床になりません。

ゆえに、この現象は日本の未熟児医療の素晴らしさと同時に、皆保険制度の素晴らしさも示していると思われます。

でも、肝心の国民はありがたがるどころか「満床で受入拒否なんて医者の怠慢だ!」と思ってるところがツライところです。

赤ちゃん好き

とても参考になりました。また寄らせていただきます。

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