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« 本日の医療ニュースo(^-^)o! 10月14日 | メイン | ここで頑張ってこそ、大野病院事件に区切りが付けられる »

コメント

Bugsy

聖路加病院の件に関しては どこの気の利いた病院では昔からよくある話です。

ジッツだと思ってる大学病院の講師の天下りと 生え抜きのレジデントから医長に出世した臨床一本の臨床医との確執です。医者になって20数年経っていれば オペのやり方も違うし、お互いに自信がありますよ。大学病院から赴任すれば 論文書いて何ぼのもモンじゃです。50歳過ぎればお互いに背中に染み付いています。

当たり前です。

どこの会社にもあるでしょう。子会社生え抜きのプロパーと親会社からの出向と。

医局制度華やかりし時代には学閥の違う相手と火花をちらす事もあって 記事にもなったでしょうが こんな話は昔からあります。 
記事の脳みそも こんなつまらない昔からの話を活字にせずに もっと前向きな医療記事でも書かれたらいかがでしょう。

ふ

よくある話、です。
しかし、引き継ぎも全くされないまま、
妊婦さんも病気の方も代診医師(カルテも読んでいない)に診察日当日に振り分けられ・・・。

これは正当な人事異動ではありません。
未だに医長が病気だと思っている方もいらっしゃいます。

聖路加の産婦人科はこのままだともう・・・でしょう。

聖路加で出産したこと(ステイタス?w)
だけをお求めになる方はどうぞ。

聖路加の理念は失われつつあります。

高橋

文春の記事は、ある程度内情を聞き及ぶ婦人科医の私から見ると、全く正反対の認識を書いています。問題の栗下医師は、手術の技術や患者さんへの対応がまずく、トラブルも多いため、訴訟レベルの問題を複数起こしていると聞き及んでいます。何度、佐藤部長から指導や警告があっても、ほとんど改善しない状況だそうです。したがって、研修医も、栗下医師との手術は怖くて一緒に行いたくないと考えているようです。そもそも問題となった手術は、佐藤部長が承認していた手術や術式なのでしょうか?部長の指示を守らない部下は、チーム医療では医療事故につながる非常に危険な存在となります。むしろ佐藤部長が来てからの方が、婦人科医から見れば、安心して紹介できる病院になりました。それまでは、婦人科医療関係者からは、紹介できる状況ではなかったのです。記載のように佐藤部長が横暴ならば、多数の研修医が残ることはないでしょう。カンファレンスもしっかりおこなっているから研修医も集まるのです。知る限りの研修医からはカンファレンスが無意味であるとの話は聞こえてきませんし、佐藤部長は様々な研修会や学会も主催し、病院内外の医師の研修にも力を注ぎ、婦人科医の多くの信頼を残しています。学会に積極的に参加し発表することと、患者さんにしっかりした技術を提供することは矛盾しません。むしろ学会にも参加せず、様々な新しい情報に耳をふさぎ、前時代的な低レベルの治療をする方が患者さんへの責任を果たしていないと思います。患者の事を考えれば、安全な医療を実行するためには、部長の指示を守らない医師の方が問題でしょう。当然、医局内では孤立します。聖路加病院のブランドを確立したのは日野原先生ご自身ではないですか。前の投稿にもあるようにこの程度の交代劇はよくあることでしょう。ここからは推測になりますが、むしろ栗下医師は、問題を多く起こしながらも、今回おそらく後押しをしている、反日野原勢力の病院幹部と親しいために、今まで聖路加国際病院ブランドしがみついていたと考えられるのではないではないでしょうか。この記事は、全く事実誤認に基づいたつまらない報道だと思います。

topaz1964

上記高橋さまのご意見に賛成します。

もう、ご存知の方が多いと思いますが、現在販売中の「文藝春秋(月刊)」には文藝春秋社が日野原理事長に依頼した記念講演の記録記事が掲載中という世にも不思議な状況があります。

つまり「週刊文春」は「文藝春秋」の顔に泥を塗っているような状況になっているわけです。

以下は推察が多くなりますが、これは「週刊文春」に記事を依頼した何者かが記事仲介ブローカーにあたる者に「文藝春秋(月刊)」の予定を知らされなかった、あるいは、仲介ブローカー自身が知らなかった、ということを意味すると私は推測いたします。

この時点で非常に無理な記事のねじ込み工作があったことが推測できて「やらせ記事」的なものであることが世の素人たちの目にも容易に推察されます。

また福井院長・櫻井前院長が聖路加レジデント出身の聖路加イズムを深く理解しつくしている人物であるということを意図的に伏せて、唐突に招請された聖路加と縁が薄い大学教授という人物像に思わせるための悪意あるバイアスをかけているフシが見られます。

9日号と16日号を併せて慎重に読むとテーマの一貫性が無いということは言うまでもなく、前号と後号の説明に矛盾が多数見られます。

さらに慎重に文を観察しますと記事を書いたライター自身は聖路加の院内の実際の風景や雰囲気をおそらく「見ていない」ということも推定できます。

高橋さまは「事実誤認」と表現されましたが、私は悪意に基づいて「事実をねじ曲げる」意図で提供された材料であわただしく書かれた「やらせ記事」だと見るべきだと思います。

はあ~~あ

個人経営で無いのに、80を超え院長職。95歳で現役の理事長が現職で頑張らなければならない病院は人材育成が苦手なのでしょうか???頑張れ聖路加。。。。。。。。。。。。。。はあ~~。
。。。大昔の聖路加レジデント。。。

はあ~~あのコメントに対して

「はあ~~あ」さんのコメントは、短いながらも聖路加病院の運営に対する不思議ポイントをついてると思いました。
短いセンテンスの中にある問題指摘はすごいです。

2児の母

栗下先生に2回の出産をお世話になりましたが、とても熱心でいい先生でした。今は外来がないときいていたのですが、このようなことが起こっているとは。どうにかこのような状態を回避する方法はないのでしょうか?

患者です

私も栗下先生の患者のひとりです。
あの記事の内容がどうであろうと、現実問題として、先生の外来診察を受けられないだけでなく、婦人総合診療部そのものの予約すら取ることができず、
大変困っています。
この記事が出る前に、患者相談窓口に相談に伺いましたが、
具体的な解決策は示されませんでした。
今回、皆さんのコメントを拝見して、いろいろな憶測・推察だけで、コメントを書いている方の中に、医療関係者もいることに驚きました。
私は、あの記事が本当だとしても、佐藤先生本人を責めようとは思いません。
なぜなら、私が栗下先生に信頼を寄せているように、佐藤先生にも同じような患者がたくさんいると思うからです。
なによりも、このような状態を導いた病院のマネージメント体制に疑問と不満を持っています。

james

10月21日以降の記述は自作自演をおやりになっている方々と概ね推察いたします。

推察のチェックポイントは申しませんが臨床心理学的に「頭隠して尻隠さず」になってるとだけ申しておきましょう。

何を目的としたかは不明ですが、記事が不発でさらに不運にも媒体のスケジュールにて「やらせ」が大々的に露呈してしまい極度に焦っているお気持ちだけは良い悪いを別に理解いたします。

しかし、もう「潮時」だと思うべきですよ。

患者です

だから、推察だけでコメントを入れるのはやめませんか?それに何が「潮時」なのかまったく意味がわかりません。

・・・・と感情的に書けば、自作自演と言われてしまうのでしょうね。

そこまで言われるのならば、一度実際に病院へ出向いてみてはいかがでしょう?
もしくは病院のHPを見れば、栗下先生が特別外来だけで、実際の外来をされてないことがわかります。
または、どうぞ、病院の予約センターに電話して確認してください。

※前回のコメントで、婦人総合診療部と記載しましたが、女性総合診療部と訂正させていただきます。

2児の母

推察がまちがえてます。私はただの元患者であり、思っていることを書いたまでです。臨床心理学的?もう一度勉強しなおすか、一度、普通の人と接したらいかがですか?
栗下先生が嫌ならほかの先生に変えてもらう事だってできるのに、栗下先生の患者さんはたくさんいます。

james

>婦人総合診療部そのものの予約すら取ることができず、大変困っています。

確認しましたが、上記の記述は現実の状態とは全く違いますよ。
栗下医師の元の担当患者が新規の予約を申し出た場合には何の問題もなくスムーズに他の産婦人科専門医が予約を受け入れて迅速かつ適切な対応している状態が明確に確認できました。

なぜ「患者です」氏は「女性総合診療部そのものの予約が取れない」という作話(現実と食い違うモノ)を弄するのでしょうか??


僻地の産科医

ブログ主ですo(^-^)o..。*♡

私には、聖路加病院の内情はわかりませんし、どちらがどうなのか、どの方の手技や診断能力がどうなのか、わかりません。
いじめがあるのは間違いなさそうですけれど!

ただ、産婦人科がこんな危機になっているのに、なんだかこんなことをやっているのか、と思い記事を取り上げてみました・・・。どの病院も産科医が少なく、首の絞まる思いで、自分自身がどうして産婦人科をやめないで続けているのかわからない、と嘆きながらやっているのに、ゴタゴタしている場合じゃないでしょう!
と思ったのみです。

ただ、今週号の週刊文春の伝え方を見て、文春の意図がわかりました。
文春はただ病院を叩きたいだけなのだと!

どの職場も医師不足と職務の多さにギスギスしているのは仕方ありません。でも伝え方もどうなのかしら、と疑問もわきます。

いじめなどしている場合でもないと思うのですが。意見が合わない、というのはどこの病院にでもある問題で、その間で働く産婦人科医たちも気の毒だなぁとただ思っていたことが、ただのバッシングや面白おかしく記事にしていただけなら取り上げる価値もない記事だと今は思っています。すみません。

患者です

>確認しましたが、上記の記述は現実の状態とは全く違いますよ。

james様:わざわざ確認していただいて、ありがとうございました。
しかしながら、実際にあなたは患者ではなく、ご自分の予約をとったわけではありませんよね?
「予約がとれる」のは、他の先生の予約枠が空いているときだけということです。
決して「スムーズに」ではありません。

2児の母様:私が入れたコメントがきっかけで、2児の母様まで気分を害されるような結果となり、まことに申し訳ありません。ただ、私も栗下先生の患者としてこの事態をどうにかしたいと思い、書き込ませていただいたのですが・・・心苦しいです。

ブログ主様:週刊文春の記事の意図はともかく、栗下先生の診察が受けられなくなっているのは事実なのです。聖路加に限らず、現場の先生方ががんばっていらっしゃることは、重々承知しています。ですから、なおのこと、このような事態は残念でならないのです。ブログ主様には、他にもいろいろと興味深い記事をとりあげていただいている場で、お見苦しい結果となり、心苦しく思っています。
どうぞこれからもご自愛なさり、ご活躍なさいますようお祈りしております。

ふうぅ〜

その後・・・。

栗下医師は、突然退職なさいました。
ご病気などではありません。
(突然の解雇?)

1年前と同様、患者には事前の通知は全くありませんでした。
次回の予約も入ったままでした。

おそらく、栗下先生の殆どの患者は
『またしても・・・!!』と
怒りと悲しみを感じていると思います。


良い先生がどんどん抜けていく聖路加。
病院の掲げる理念から外れていく感が否めない聖路加。

聖路加の全てを否定するわけではありません。
もちろん良いところも残っています。
でも・・・この先どうなるのか?とても心配です。
老婆心ですが。


(この私の意見に対して、また(苦笑)聖路加擁護&栗下批判の書き込み・職員による?・があるかもしれませんね。)


人事問題について、当然のことながら患者はどうこう言えません。

でも病院は患者のことをどう思っているのでしょうか。

『ウチが嫌ならよその病院へどうぞ。』ですか。まあそうするしかないですね。


ブログ主さま:
大切なスペースをお借りいたしまして恐縮です。私は成人した二人の子(当時の主治医が栗下先生)を持つ母です。
もうこれで、次世代(孫が持てるならの話です)がお世話になれないのだと思うとがっかりです。

産科は、二つまたはそれ以上の命を預ける診療科です。激務だと思いますが、どうぞこれからも頑張ってくださいませ。

ふうぅ〜

連続投稿すみません。

昨日発売の週刊文春に、聖路加の産科の記事が
載っていました。

本当だとしたら・・・。

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