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（投稿：ｂｙ 僻地の産科医）
やった～っ！！！！
みなさま、パブリックコメント書きましょうね！！！！
まだ全部読めていない私が言うのもなんですけれど！！！
厚労省：「医療事故調」設置法案 今国会提出、断念へ 医療界の一部反発
毎日新聞 2008年6月8日
http://mainichi.jp/select/science/news/20080607ddm012040089000c.html
厚生労働省は、医療死亡事故の死因を究明する第三者機関「医療安全調査委員会」の設置について、今国会での関連法案提出を見送る方針を固めた。４月に試案を公表し、早期の国会審議を目指していたが、医療界の一部の反発を受け、慎重姿勢に転じた。来週に法案の要綱を公表し、改めて国民の意見を募る。医療安全調査委は、国土交通省に置かれている航空・鉄道事故調査委員会の医療版。医療者を中心に構成し、警察に先行して遺体の解剖や関係者聴取に当たり、報告書を作成・公表する。
厚労省が公表した試案について、日本医師会、日本医学会など主な団体は大筋で賛同したが、日本救急医学会や全日本病院協会などが「責任追及と連動した調査は医療の萎縮（いしゅく）を招く」などとして反対を表明していた。一方、医療事故被害者らは５月に「原因究明と再発防止に必要な組織だ」として早期の国会審議を要望していた。９９年の都立広尾病院事件で妻を亡くした「医療の良心を守る市民の会」の永井裕之代表は「設置が遠のくのは残念。秋の臨時国会で法案を成立させてほしい」と話している。
おめでとうございます。
具体案が近々出てきそうですが、
新小児科医のつぶやきによれば
とんでもない内容のようです。
猛反発のパブコメをどんどん
書きましょう。
投稿情報: don | 2008年6 月 7日 (土) 17:38
地道な一人一人の活動が、ようやく目に見える力になりましたね！
僻地の産科医先生のブログや提言は、本当に力強いものでした。
医療者も諦めずどんどん意見を言っていきましょう！
投稿情報: 子持ちししゃも | 2008年6 月 7日 (土) 18:31
とりあえず、ですがよかったです。
日本医師会が“大筋で賛同”が謎です。ちゃんと内容を把握している人は反対している人が多いのに。「医療界の一部の反発を受け」と書いてありますが“一部”じゃないはずです。
投稿情報: つよぽん | 2008年6 月 8日 (日) 04:37
少なくとも６００人以上の方が
パブコメを送っていたのですね
私も送りましたが
この人数では完全に埋没という
うれしい状況です
６００人やそこらでは大した力ではないかも知れませんが
これからも ね！
投稿情報: hana | 2008年6 月 8日 (日) 05:56
「医療界の一部が反発」って、納得いかないですね～。まあ予想された扱いではありますけど、本当に嫌な感じ。
投稿情報: koume | 2008年6 月 9日 (月) 19:34
パブコメ実況中継、今の所、医師で賛成の人は一人もいません。
（本日現在）
つっか、一部ってナニ？
とか思うんですけれど（笑）。
投稿情報: 僻地の産科医 | 2008年6 月10日 (火) 01:06
例によって毎日新聞単独の記事で，他紙の報道がないあたりに，一抹の不安が…。
投稿情報: Dr.Pooh | 2008年6 月10日 (火) 02:37
日本産婦人科医会６月号に木下理事の第3試案の自画自賛記事が1ページも載っていました。
世界に類を見ない、医療界にとって画期的であるこの法案の成立は、安心して診療するためには絶対に必要不可欠ですって！！
このすばらしい試案に賛成しない産婦人科は一人としていないはずとも書いてありました!!
刑事免責など国民の理解を得ることは不可能な内容の反対以外は、ただの誤解であるとまで言ってますね。
読んで、気分悪くなりました。
これを載せているということは、産婦人科医会は、大賛成ということですよね。
辞めたくなります。
投稿情報: 子持ちししゃも | 2008年6 月11日 (水) 12:19