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（投稿：ｂｙ 僻地の産科医）
虎の門病院、小松先生よりメッセージをいただきました！！！
『医療事故安全調査会』へのメール突撃についての応援メッセージです！
「一度にすべてを解決しないことが重要だと思っています。」
1月20日（今日だけど～）までにできれば一人でも多くの方々に、
メッセージを入れていただけるとありがたいです！
なんだかよくわからないけれど、
政府が国会に提出する政府案は閣議決定前に総務会で事前
承認されることが原則となっているらしく、
どうもその期限なんだそうです。
政治家の方々も、意外とメールをみているみたいで、
最近たくさんの人からこの法案に関して、ご意見が入るからなのでしょうか。
「最近、たくさんメールをいただいて、
ひとつひとつの意見が見れません。
ただ私としては、医療の自浄に関して必要と考えています。
自民党案には賛成するつもりでおります」
というようなお返事をいただくこともあります。
国会議員の方々に、メッセージを入れることは、
意見を押付けることではありません。
何かを考えるきっかけにしていただければいいのです。
中には、国会議員の方から、
「今後、医療に関して政策等が出た時に、
ご相談させていただいていいでしょうか」
という驚きなお返事もあったかと思えば、
「産婦人科勤務医の方ですね！
産婦人科の境遇については重大だと考えています。
お体を大事に、無理をなさらず頑張ってください」
というかえって激励メッセージをいただいてしまうことも！
これにはビックリしましたo(^-^)o ..｡*♡
政治も、報道も、人と人の対話から成り立っています。
ひとつづつ地道に声を届けていくより仕方ないのではないかとおもいます。
医療崩壊に関してでもいい。
なんでもいいから、現状の医療はあぶないこと、
厚労省案は時期尚早であり、病理医も法医学も足りない現状で、
見切り発車で始めてしまえば、どうなるかわからないこと。
今の状態でも、当直を各科でまわしているギリギリの状態なのに、
あとから専門医の目で見て、「見逃し！」と刑事起訴されている状態で、
最初から「裁判」に自動的に組み込まれている調査委員会ができたら
いったいどんな状態になってしまうのか、不安。。。。
いろいろあると思います。
なんでもいいんです。
私たちにできることってそれくらいですけれど、
報道ニュースに抗議で一番いい手はやっぱり電話なんですって。
国会議員に電話はできませんから、メールでせめて頑張りましょう！！！
よろしくお願いします（＞▽＜）！！！！！
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すみません。「勤務医 開業つれづれ日記」中間管理職です。２０日まで、というのは何か制限があってのことなんでしょうか？
投稿情報: 中間管理職 | 2008年1 月21日 (月) 20:38
私にも、国会審議のこまかいことはわかりませんo(^-^)o。
だって脳天気な勤務医ですもん。
でもそれすぎても意味があるんじゃないかなぁ。・・・
なんか田中康夫さんがソウ仰って。
（長野県知事だった、国会議員さんです～）
投稿情報: 僻地の産科医 | 2008年1 月21日 (月) 22:07