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（投稿：ｂｙ 僻地の産科医）
本日のおすすめブログですo(^-^)o..｡*♡
まず最初は、えっ！そんなすごいことになってるんだっ！
私の中ではかなりホットな小樽の市立病院の話題から！大丈夫かな～。
もう新病院とかいう問題ではありません．小樽市がいきなりレッドカード「財政再生団体」へか？という問題なのですが，，，
モントリオール帰りの脳外科医の日々 2007-09-08
http://nsmtl.blogspot.com/2007/09/blog-post_140.html
札幌医大病院もきびしいみたいです（；；）。
大丈夫か？ 札幌医大病院
新小児科医のつぶやき 2007-09-10
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070910
ありがとうございます（＞▽＜）！
医師としては許せぬブログ
新小児科医のつぶやき 2007-09-09
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070909
あと、泌尿器科医から。
岐阜県知事は2-3年前に職員に前立腺検診を要求していましたけれど。
（男性は寿命さえもてば、前立腺癌には100％なるときいたことがあります）
前立腺がん検診の話、再び。
エレキも医療も整備しなきゃ。2007-09-10
http://d.hatena.ne.jp/mosriteowner/20070910/1189382935
いつもありがとうございますo(^-^)o..｡*♡
いえ、もう本当にそのことについては、重々わかっていただきたいのです。
「妊娠したら検診を受ける」
がんになっても、あわてない 2007/9/8
http://air.ap.teacup.com/awatenai/394.html
産科崩壊の流れは、もう止められないほどに水面下で進行しています。
もう私たちにもどうしていいかわかりません（；；）。
「出産の場」さらに狭く 昭和伊南病院で産科医引き揚げへ （朝日新聞）
ある産婦人科医のひとりごと 2007/09/09
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2007/09/__3066.html
＞ 最近になってついに、長野県の医師派遣の総元締めである信州大から
＞ 医師を派遣されてきた基幹病院の産婦人科までもが、
＞ 次々に分娩取り扱い休止に追い込まれる事態となってきました。
とても厳しい状態ですね。
うろうろドクターがまとめてくださっていますo(^-^)o..｡*♡
実際の『日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会の陳情書』と、マスコミ報道の違い。
うろうろドクター 2007/9/9(日)
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/16607924.html
ただもう、正直なところ今からで間に合うのかな、とちょっと疑問です。
これ面白いですよ（＞▽＜）！！！！！
「医療崩壊史」 太平洋戦史との比較 その２
勤務医 開業つれづれ日記 2007-09-09
http://ameblo.jp/med/entry-10046269299.html
終戦は平成20年8月です！！！
昨日のバンキシャというテレビ番組についてレポートですo(^-^)o！！
[テレビによる報道]これがプロの仕事なの？
東京日和＠元勤務医の日々 2007-09-10
http://blog.so-net.ne.jp/TL2007/2007-09-10
竹中平蔵さんのコメントだけちょうどちらっとみました（＞▽＜）！！！
いいこと言ってくださってるな、とおもいました～。
まさに厚労省の政策によるものによる人災なのですが。。。
＞ 24時間いつでも・・・という言葉は
＞ きちんとした労務管理の上にあるべきで、
＞ 病院の医師や助産師、看護師の負担の上に「美辞麗句」はある場合、
＞ 「何が何でもとれ！」という上層部のプレッシャーは場合によっては
＞ 早めの燃え尽きを招きかねないと思っています。
激しく同意です（＞▽＜）！！！！！！
切り口が十分に間違っている
S.Y.’s Blog 2007-09-10
http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20070910/p1
不妊治療、多胎妊娠、NICU、高額医療費
駄犬日誌 2007-09-09
http://d.hatena.ne.jp/reservoir/20070909
「マスコミたらい回し」とは?(その104)不妊治療による多胎とNICU 読売の「美談記事」は設備や人員の整わない地域の周産期医療への言語テロ行為→読売新聞東京本社に電話してみました
天漢日乗 2007-09-09
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/09/104nicu_ebc1.html
医療崩壊 安倍ちゃんの地元山口は心臓が原因の心肺停止状態の救急搬送生存率全国最下位 柳澤伯夫前厚労相の地元静岡は惨憺たる状況
天漢日乗 2007-09-09
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/09/post_1921.html
「かかりつけ医」制度による医療費抑制
DrPoohの日記 2007-09-09 Sun
http://d.hatena.ne.jp/DrPooh/20070909/1189305514
ちょっと可愛いです（＞▽＜）！！！がんばれお父さん！
初めて2人きり
ポンコツ研究日記 2007-09-09
http://ameblo.jp/y-gami/entry-10046573754.html
がびーんっ∑（－_－；）！！！！
ダイエットソーダも肥満のもと？
Dr.Yumi 2007/08/26
http://www.dryumi.com/?p=291
お勉強の時間です（＞▽＜）！！！！
取りあげていただきましてありがとうございます！！！
産後うつ病
日々是よろずER診療 2007-09-10
http://blog.so-net.ne.jp/case-report-by-ERP/200709010
話題の映画です（＞▽＜）！！！！
っていうか、見に行けそうもないけど～。。。
Ｓｉｃｋｏ
ロハス・メディカルブログ 2007年09月06日
http://lohasmedical.jp/blog/2007/09/post_832.php#more
告白：私も救急拒否をしました．．．2007.09.08
元気に明るく生きて行ける社会のために、医者のホンネを綴りたい
http://blog.m3.com/DrTakechan/20070908/1
救急車のベッドも足りない
freeanesthe September 08, 2007
http://anesthesia.cocolog-nifty.com/freeanesthe/2007/09/post_28e4.html
さて、最後ですo(^-^)o..｡*♡
村上龍のメルマガ「ＪＭＭ」の最初の部分で、
『医療崩壊』が取り上げられていたそうです。
（というか、村上龍のメルマガ自体は私は取っていないのですが！）
以下、抜粋だそうです。
＞ 最近、医療問題を扱った本を読んでいます。
＞ 『医療崩壊・立ち去り型サボタージュとは何か』（小松秀樹 朝日新聞社）
＞ と、『ノーフォールト』（岡井崇 早川書房）が特に優れていました。
＞ 前者は論文＆レポートで、後者は小説ですが、
＞ どちらも著者は現役の医師です。
＞ 医療の現場で何が起こっているのか、それを正確に広く伝えるのは
＞ 本来メディアの役割ですが、機能しているとは言えません。
＞ 日本社会のいろいろな現場で制度疲労が起きていて、
＞ まずその実態・事実関係を正確に把握するのが第一だと思います。
＞ しかし大手既成メディアは、たとえば医療事故に関して被害者の心情を
＞ ベースに報道するという、安易な報道姿勢を変えようとはしません。
すこしづつ、知識層には認識されるようになっているのでしょうか。
頑張っていきたいと思いますo(^-^)o..｡*♡
がんばりましょうね！というわけで、本日のおすすめブログでした！
元泌尿器科医としては前立腺癌は
「前立腺やや悪性腫瘍」
と名前を変えてもいいかなぁと思うときがありましたよ。
前立腺がんの多くは他の癌よりゆっくり進むことが多いので・・・。
でも癌って名前がついてしまうと大変なんですよね。
指針はなんにしてもあまりころころ変えないで欲しいですね。
投稿情報: 白熊もどき | 2007年9 月11日 (火) 17:58