おはようございますo(^-^)o..。*♡ ぽち→
今日も元気に足りない!攻撃です。
変なグループも暗躍しているようですね。
事件背景よくわからないけれど、お気をつけて。
セントマザーといえばすごく有名な病院ですが。。。何があったのでしょうか。
そして書類送検で記事にする意味とは。。。
あとあれこれ。結構おもしろい記事が多いですよo(^-^)o..。*♡
ではどうぞ!
自治体病院の常勤医145人足りず/青森
東奥日報 2007年7月5日
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070705113604.asp
県内の二十七自治体病院の常勤医数は五月一日現在、四百八十一人で、各病院が施設運営上必要とする常勤医総数より百四十五人不足し、充足率は過去五年で最低の76.8%にとどまっていることが、県国民健康保険団体連合会の調べで分かった。医療の高度化・専門化により、現場の仕事量が増加。文書作成や患者への説明時間も増える傾向にあることから、特に中核病院の人手不足感がますます強くなっていることが鮮明になった。
調査対象となった自治体病院は、田子病院、平川病院が診療所になったため、昨年より二病院減って二十七施設。常勤医全体では四百八十一人で前年より九人増えた。一方で医療の専門化・高度化に伴って各病院が必要とする常勤医の総数は昨年より十四人増え六百二十六人に。結果的に二十七病院で病院運営上、計百四十五人足りず、充足率は76.8%と昨年の77.1%より0.3ポイントダウン。過去五年では最低となった。
医療機関別に見ると、充足率が100%に達したのは八戸市民、外ケ浜中央、六戸、名川の四病院にとどまった。むつ総合は充足率57.8%で常勤医が三十八人も足りない深刻な状況だ。ほかに十和田中央63.6%(不足数二十)、三沢67.6%(同十一)と、中核病院の医師不足が目立った。一月から救急告示を取り下げた金木病院は50%(同六)と低迷している。不足している百四十五人の診療科別の内訳は、内科が四十一人で最多。小児科十一人、外科十人、整形外科十人などとなっている。
乗っ取りグループ暗躍 病院経営難狙い多発
神戸新聞 2007年7月5日
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000438867.shtml
「順心会」元理事長が、偽造した理事長印を使い裏書きした約束手形は、大阪の病院乗っ取り事件で二年前、大阪地検に逮捕された男に渡っていた。病院の乗っ取りは全国で増加。赤字経営の病院経営者をターゲットに、診療報酬を担保に融資したり、虚偽登記で架空の債務を背負わせたりするなどの手口で、経営を事実上支配する。背景には、赤字経営に苦しむ病院が増加していることがある。
赤字経営の医療法人が狙われる事件は、二〇〇三年ごろから増えている。大阪では同年、総合病院を運営していた医療法人「浄和会」の理事長が、医療コンサルタント業者らに経営権を譲渡した結果、短期間に理事長が五人も交代。病院乗っ取りグループ代表の男らが、虚偽の法人登記を繰り返した上、ノンバンクからの融資を着服したとして大阪地検に逮捕された。
その後も群馬県の「松嶺会」▽北海道「讃生会」▽東京都「寿光会」▽熊本県「弘仁会」-など、全国各地で病院を狙う乗っ取り事件が相次いで発覚している。
手口で多いのは、赤字経営の責任を取る形で退任した理事長らに“復権”を持ちかけて取り込み、虚偽登記で役員になりすますほか、経営コンサルタント名目で、息のかかった人物を事務局長などに送り込むケース。役員に就任した途端、診療報酬を担保にノンバンクなどから融資を受けて着服▽約束手形を乱発し、仲間の受取人が現金化を迫り、恐喝する-などで病院の資産を食いつぶしていくという。
一方、乗っ取りグループが暗躍する背景には、経営状況が悪化する病院が増えていることが挙げられる。全国公私病院連盟の調査では、二〇〇六年度、アンケート調査に応じた全国千百四十五病院のうち、八百三十四病院(72・8%)が赤字経営に陥っている。病院問題に詳しい医療ジャーナリストの兼松昭夫さんは、「技術職ともいえる医師が、経営を一手に担わざるを得ない仕組みが、赤字病院を増やしている原因」(←!!)と指摘している。
北九州の医院で出産後死亡、業過致死の疑いで医師を書類送検
読売新聞 2007年7月5日
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07070553.htm
北九州市八幡西区の「セントマザー産婦人科医院」で昨年4月、男児を出産した女性が大量出血して死亡した事故で、福岡県警は5日、分娩(ぶんべん)を担当した男性医師(56)を業務上過失致死容疑で福岡地検小倉支部に書類送検した。
医師は容疑を否認しているが、県警は医師が女性の出血量が多く、容体が変化したにもかかわらず、輸血などの措置を取らずに死亡させた過失があったと判断した。
調べによると、医師は当直勤務中の昨年4月5日、北九州市内の女性(当時31歳)の出産を担当。女性は出産の際に大量出血し、産後も激しい痛みを訴えた。この後、血液中の酸素濃度が低下するなど容体が変化したが、医師は輸血など適切な措置を講じずに同日、出血性ショックで死亡させた疑い。
医師は出産後、女性の出血が止まったため、現場を離れた。女性には看護師らが付き添い、痛みを訴えて暴れたり、血圧が下がったりしたことを電話で医師に伝えたが、医師は投薬を指示しただけだったという。
医師は「大量出血や容体が急変した認識はない」と否認しているが、県警は、女性の出血量が少なくとも通常の出産時の数倍にあたる1600ccだったと判断。容体の変化を受けて搬送した別の病院に「2500ccぐらい出血した女性を運ぶ」と伝えていたことから、医師には大量出血の認識があったとみている。
Newsクリック:やまぐち 山口大医学部の若手医師不足 /山口
毎日新聞 2007年7月5日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamaguchi/news/20070705ddlk35100273000c.html
◇地域医療崩壊の恐れ 新制度導入後、2~3割減
◇研修先選択でき都会に集中
医師の新臨床研修制度が導入された04年度以降、宇部市の山口大医学部の若手医師が、導入前に比べ2~3割減少していることが分かった。研修医が研修先を選択できるようになり出身地や都会の病院などに流出しているため。大学は医局を中心に県内病院への派遣機能を担っており、同大卒後臨床研修センターは「このままでは地域医療が崩壊する」と危惧(きぐ)している。
■研修医が年々減少
センターによると、従来は同大医学部を卒業後、70人前後が21あるいずれかの医局に入局し研修医として働いていた。ところが研修先が選べる新制度が導入された04年度は58人で、以後年々減少。今年度は28人と半減した。この背景を福本陽平センター長は「学生が給料など待遇が良く、症例数が多い東京、大阪などの都会の病院に流れる傾向がある」と分析する。
■入局の医師も
問題は研修後だ。医局に入局する医師は研修で拘束された04~05年度はゼロ。06年度54人、07年度51人で、01~03年度が68~78人だったため新制度導入後は21~35%減ったことになる。
■派遣困難に
大学には県内の関連病院に医師を派遣する役割もある。医師は数年間、民間病院などで臨床経験を積んで医局に戻ると、再び別の医師が派遣されるシステム。これによって勤務医は不足することなく地域医療が成り立っていた。しかし入局者の減少で、うまく循環していた医師の流れが滞り始めた。県内では産婦人科や麻酔科、小児科で派遣できなくなり、医師不足に陥った病院も出ている。
■対策に乗り出す
こうした事態に、山口大は3年前から毎年6月、学生や研修医を対象に合同セミナーを開催したり、岡山、大阪、福岡の病院合同説明会にも参加。研修プログラムや医局の魅力をPRするなど県出身者の勧誘にも力を入れている。今年度の医学部推薦入試(20人)から10人の地域枠も設けた。
県も対策に乗り出した。県内の公的病院に勤務する意思があり、さらに医師不足が深刻な産婦人科、小児科、麻酔科を希望する学生を対象に奨学金制度を創設した。福本センター長は「大学に代わって医師を供給する機関がない現状では医局が機能しなくなったら地域医療は崩壊する。県と一緒に対策を立てるとともに、大学が魅力を高める努力をしていかなければいけない」と話す。
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■今日のことば
◇医師の臨床研修制度
04年春、医師の“卵”に診療科の経験を2年間義務付けた。出身大の指示で地元病院での研修が慣例だったが、選択可能になり都会や人気病院に集中。地方の大学病院の多くが医師不足になり、大都市の受け入れ数を減らす案が浮上している。
ゆりかごで「命救われている」 看護部長が講演
熊本日日新聞 2007年7月5日
http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20070705200004&cid=main
熊本市島崎の慈恵病院が設置した、親が育てられない赤ちゃんを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」について、同病院の田尻由貴子看護部長(57)は四日、同市内で講演し、「小さい命が救われている事実を肌で感じている」と強調。寄せられた相談を通じて、法的に実子と同様に扱われる特別養子縁組の手続きに六組が入っていることも明らかにした。 同日、県婦人会館であった県・同市地域婦人会リーダー養成研修会で講演した。
演題は「こうのとりのゆりかごがメッセージするいのちの尊さ」。田尻看護部長は、開設によって望まない妊娠に悩む女性らからの相談が増えていることを説明。「事前の相談こそが『ゆりかご』の本来の目的。匿名でもいいから相談をしてほしいと呼び掛けた。相談が増え、設置してよかったと思っている」と述べた。
同病院によると、昨年十一月の計画公表から六月末までに寄せられた妊娠・出産に悩む女性らからの電話相談は百七十八件。これとは別に、養子を希望する相談も百十五件(昨年十一月~今年五月末)あったという。
さらに田尻部長は、結婚直前に破談になり、親には妊娠していることを告げていないという妊娠三十六週の女性からの相談を紹介。「自分で子どもを産み育てることはできないというその女性は、相当つらい思いをしたと思う。相談を受け、赤ちゃんは特別養子縁組に出すことになった」として、「ゆりかご」が目指す社会は「小さな命を守る社会」と訴えた。 同病院の「ゆりかご」には、五月の運用開始から一カ月余りで三人の乳幼児が預けられている。
「危機的状態であること強調して」 ~人材確保指針案に委員らが意見 社保審福祉分科会
医療タイムス 2007年07月04日
http://times-net.info/news/2007/07/post_631.php
厚生労働省は4日、社会保障審議会福祉分科会(部会長・岩田正美日本女子大学人間社会学部教授)に対し、介護職員のキャリアアップの仕組みを設けることなどをうたった「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」案を提示した。委員からは「現場が人材不足で危機的状況であるということをもっと強調すべき。文章にメリハリがない」などと修正を求める意見が相次いだ。厚労省は意見を踏まえて案を修正し、今月末に予定する次回会合で指針案の取りまとめに入る。
AED:救急隊到着前に使用 蘇生率7倍に 東京消防庁
毎日新聞 2007年7月5日
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070705k0000e040062000c.html
民間救急車、岩沼に登場 相互連携で対応素早く
河北新報 2007年07月04日水曜日
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/07/20070705t13014.htm
寝たきりの高齢者や車いす利用者を病院や福祉施設に搬送する民間救急車が、宮城県岩沼市に初めて登場した。市消防本部から患者搬送事業所として認定されたのは「はあとふる介護タクシー」「デイケア桜」「まごのて」の3社。先日、認定書が交付された。
3社は、岩沼市内で介護タクシーや訪問介護事業を展開している。運転担当者が5月、市消防本部で自動体外式除細動器(AED)を使った心肺蘇生(そせい)法や、毛布を使った応急搬送法などの講習を受け、筆記、実技試験に合格した。「はあとふる」はストレッチャーを載せたワゴン型1台、「デイケア桜」「まごのて」は車いす対応型を各1台、運行している。台数に限りがあるため、3社は互いに連絡を取って迅速に対応するよう調整している。
利用者の中には、自宅で転んで骨折しても、救急車を呼ぶのをためらう人が少なくないという。乗務員適任証を得た「はあとふる」の菅原英則さんは「安全面、衛生面に気を配りながら、利用者が安心して治療が受けられるよう努めたい」と話している。
心の病、早期治療 連携進む医療現場 団体発足、ミスマッチ解消
産経新聞 2007年7月5日
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/kenko/070705/knk070705000.htm
医師が満足感と納得性を感じる年俸制度とは<前編>
IBTimes 2007年7月5日
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/070705/9457.html
青森市民病院、紹介状持参呼び掛けへ 小児科医の負担軽減
河北新報 2007年07月05日木曜日
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/07/20070706t23022.htm
青森市民病院(青森市)は小児科の受診者に紹介状の持参を呼び掛けるなど、小児科医の負担軽減策を打ち出した。軽症者の受診や夜間呼び出しが日常化し、診療に深刻な影響を及ぼす恐れがあるためという。青森市小児科医会(工藤協志会長)は市民病院の現状を重視し、初期救急を担う市急病センターに小児科医の常駐が必要として、会員の開業医が当直医として勤務することを申し出た。
市民病院の小児科医は5人。新生児集中治療室の担当者らを除く2人が主に夜間救急外来を受け持つ。小児科は当直以外でも頻繁に呼び出しがあり、2人の時間外診療(午後8時―午前7時の夜間と休日)は月平均50―60時間で、100時間を超えた月もある。
市民病院は「医師の疲労は限界で、診療が成り立たなくなる心配もある」と説明。保護者らに対し(1)日中に近隣の小児科専門医を受診する(2)高度治療が必要な場合は紹介状を持参する―ことを求める方針を決めた。月内に院内で告知する。一方、主に軽症患者を扱う市急病センターの受診者数は、2006年度は4541人とこれまでで最も少なく、病院側はセンターの利用促進も呼び掛けている。
こうした現状を受け、市小児科医会は、市急病センターに小児科医を常駐させる必要性を訴え、会員の開業医9人が月2、3回の当直勤務に応じることにした。青森市は「提案はありがたい。財政面を含めて対応を検討したい」(健康福祉総務課)と歓迎している。同センターは内科、小児科、外科があり、医師2人が待機。15歳以下の受診が全体の4、5割を占めるが、年末年始などを除き、内科医が小児科の診療を兼ねている。
三井記念病院の不適切な麻酔研修、学会が異例の実態調査
読売新聞 2007年7月6日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070706i2w1.htm
脳脊髄液減少症 対応病院公表を 支援団体が要望書
北海道新聞 07/07/06
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/36390.html
昭和大藤が丘病院、診療報酬を過大請求 5億円返還へ
朝日新聞 2007年7月6日
http://www.asahi.com/life/update/0705/TKY200707050109.html
県の医学生奨学金きょうから募集 公的病院勤務条件/静岡
静岡新聞 2007/07/06
http://www.shizushin.com/local_social/20070706000000000013.htm
県は本年度に新設した医学生向け奨学金制度「医学修学資金」の貸与希望者の募集を6日から始める。県内の公的医療機関に勤務する意思がある医学生、医学科の大学院生が対象で、貸与金額は月額20万円。貸与期間の1・5倍に相当する期間、県内の公的病院に勤務すれば、奨学金の返還を全額免除する。
県内各地で医師不足が深刻化する中、県は医師確保策の1つとして制度化した。県内出身者や特定の診療科にこだわらず、県内の病院現場で働く意思がある学生を広く募る。募集人数は5人。貸与期間は最長6年間。募集締め切りは8月20日。対象者は書類審査と面接で決定する。
返還免除の条件は、医師免許取得後に行う臨床研修の修了後、直ちに県内公的38病院のいずれかに勤務する。返還免除を受けない場合は、修学資金に年利10%の利息を付けて返還する。
医学生向け奨学金制度は地域の医師不足解消策として、平成18年度までに26県が導入している。
県立3病院黒字に/徳島
2007年7月6日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news003.htm
中央(徳島市)、三好(三好市)、海部(牟岐町)の県立3病院の2006年度会計決算が1996年度以来、10年ぶりに黒字に転換したことが、県病院局のまとめでわかった。中央病院を中心に高度医療に力を入れ、コスト削減を図った結果で、累積赤字も2年ぶりに100億円を下回った。ただ、過疎化が深刻な海部病院だけは赤字幅が拡大しており、経営改善と地域医療維持の両立の難しさが改めて浮き彫りになった。
県病院局によると、3病院の収入総額は157億7470万円で、2005年度より6971万円増加。中央は06年3月に国から「地域医療支援病院」の指定を受け、地域の病院や診療所と連携して症状の重い患者を優先的に受け入れ、高度医療化を推進。医療単価を引き上げた。
また、3病院で医薬品などの共同購入を進め、院外処方を増やして在庫コストを縮減。早期退職によって「団塊の世代」の大量退職が頭打ちとなり、退職手当の支給総額も9066万円減った。この結果、支出総額は前年度より3億2373万円少ない154億2295万円となり、05年度に100億144万円あった累積赤字も96億4969万円となった。
病院別で見ると、05年度は3240万円の赤字だった中央が3億7669万円の黒字に転換。135万円の赤字だった三好も2555万円の黒字となった。しかし、海部では患者数が減ったことなどもあり、赤字額が794万円から5049万円に拡大した。県病院局は「医療の地域格差を補うためにも、引き続き県立3病院が一体となって経営改善を進め、地域医療を支えていく」としている。
外来用カードに『低所得者』記載 県西部浜松医療センター
中日新聞 2007年7月5日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20070705/CK2007070502029768.html
夕張破たん学ぶツアー発売 「失敗の教訓を学んで」
産経新聞 2007/07/05
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070705/wdi070705002.htm
ドクターヘリ導入検討、知事が表明/奈良
産経新聞 2007/07/05
http://www.sankei.co.jp/chiho/nara/070705/nar070705001.htm
石川県医師会、県民と意見交換
北陸朝日放送 2007年7月5日
http://www.hab.co.jp/headline/news0000060568.html
アパートに赤ちゃん置き去り=東京
時事通信 2007年7月5日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007070500947
パナマ:中国産原料のせき止め薬で死者387人
毎日新聞 2007年7月5日
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070706k0000m030017000c.html
英国がテロ警戒レベル引き下げ 医療人材の採用見直しも
CNN Japan 2007年7月5日
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200707050014.html
メディカルトリビューン、医師向け会員制の医学専門情報検索メディアを開始
日経プレスリリース 2007年7月5日
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=164320&lindID=1
国立病院立ち枯れ作戦 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%97%85%E9%99%A2%E7%AB%8B%E3%81%A1%E6%9E%AF%E3%82%8C%E4%BD%9C%E6%88%A6
立ち枯れる病院 /兵庫
医師の一分 2007/06/09
http://kurie.at.webry.info/200706/article_30.html
医療ミスの最たる原因は、医師の疲労による「眠気」!/英国
ジャーニー 2007年7月5日
http://www.japanjournals.com/dailynews/070705/news070705_2.html
「疲労による眠気のために、これまで何らかの医療ミスをしたことがある」と答えた研修医は全体の3分の2、また「過去6ヵ月間に間違いをした」と答えた研修医も全体の40%にのぼることが調査の結果明らかになり、研修医の多忙な勤務形態が問題視されていることが伝えられた。
1,300人以上の医師にアンケートに答えてもらい、勤務中に医師がどれだけ眠気を催しているかを調べたところ、「眠気に襲われている」と回答した医師は全体の3分の1にものぼることが分かったという。
眠気による医療ミスが最も顕著な医療分野は、医師全体の57%が何らかのミスをしたことがあると答えた救急医療で、麻酔部門では46%、集中治療では38%の医師が医療上のミスをしたことがあると認めたとされる。
英国では現在、医師や研修医の週あたりの勤務時間を減らそうという動きがあるが、英国医師会では、医療ミスの原因となっている医師の疲労は、直前に夜間勤務や当直勤務のスケジュールが変更されることが原因とし、週あたりの勤務時間そのものを減らしても医師の疲労を和らげることにはならないと指摘。法律で勤務時間だけを定めても、多くのNHS(英国の国民健康保険制度)管轄下にある医療機関では、疲労を増幅させる勤務パターンを医師や研修医に強いざるを得ないのが常であり、これによって医療ミスのリスクも高まっていると警告している。
医療クライシス:どうする医師不足/1 伊藤恒敏氏/木村清志氏
毎日新聞 2007年7月5日
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070705ddm002100078000c.html
医療クライシス:どうする医師不足/2 吉村博邦氏/林雅人氏
毎日新聞 2007年7月6日
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070706ddm002100037000c.html
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