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コメント

江原朗

すみませんが、江原が名前入りで提出したコメントはどこにあるのでしょうか。厚生労働省のホームページをあたっても見つかりません。

nimum

いかにOCRとは言え、膨大な量の文字起こしお疲れさまです。いつもながら、僻地の産科医さまの行動力には頭の下がる思いです。

私もパブコメ送ったので、興味深く読ませていただきました。なんと、今日のエントリーに私のパブコメがありました(^o^) わーい。

でも、これだけ反対意見があるにもかかわらず、すでに法制化に着手している厚労省。きっと「Silent Majorityの意見を尊重した」と言うつもりでしょう。

僻地の産科医

江原先生のパブコメ、どこかでお見かけしたような気がします。またみかけたら、お名前入りでだしますので、お待ちくださいo(^-^)o

初めの方のパブコメより、段々面白くなってきています。
普通の人が、考え、ちゃんと自分の言葉でしゃべっているからだと思います。参考になるものも多く、被害者側からだされたものと、医師側から出されたものがけして正面衝突ではないということもわかります。

ただ、被害者側の方に共通するのは、現場がわからないこと、それから、彼らにとっては一人の医師なのでしょうが、彼らが訴える医師の後ろには何十人もの頼りにしてくれている(というかその人がいないと全くさばけない程度の人数カツカツでやっているので、他の誰かがいるわけではない)患者さんがいらっしゃるということを理解していないということでしょうか。

鶴亀松五郎

>彼らが訴える医師の後ろには何十人もの頼りにしてくれている(というかその人がいないと全くさばけない程度の人数カツカツでやっているので、他の誰かがいるわけではない)患者さんがいらっしゃるということ

ある一人の患者が診療関連死したら、その家族が、関わった特定の一人の医師の全てを否定してしまう、ということですよね。
多くの他の家族にとっては、その医師が頼りになって、かけがえのない存在である、ということはご理解いただけないのでしょう。
亡くなられたお身内のかたのことしか、考えられないのです。

家族がに納得のいく試案(法案)と医療者側に納得のいく法案が、相容れない妥協できないものである気がします。
溝が埋まることは不可能なのかな、とも思います。

どんな内容(三次試案であっても、鈴木私案であっても)であれ、故意や悪意でない診療関連死を法廷で裁くことを念頭(視野)においた試案(法案)には、限界があると思います。

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